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プレスリリース

平成23年1月26日

農林水産省

宮崎県における1例目の高病原性鳥インフルエンザ発生農場を中心とする移動制限区域内の感染確認検査の結果及び卵の出荷再開について

  • 宮崎県における1例目の高病原性鳥インフルエンザ発生農場を中心とする移動制限区域内の感染確認検査の結果、すべて陰性と確認しました。
  • これを受け、家きん疾病小委員会の意見を踏まえ、異常の有無の確認を徹底した上で、移動制限区域内の採卵鶏農場からの卵の出荷制限を解除することとしました。 

1.概要

  1. 宮崎県における1例目の高病原性鳥インフルエンザ発生農場を中心とする移動制限区域内の37農場(採卵鶏農場20戸、肉用鶏農場14戸、肉用種鶏農場3戸)については、25日までに感染確認検査(ウイルス分離検査及び抗体検査)ですべて陰性を確認しました。
  2. 防疫指針においては、この検査で陰性となった採卵鶏農場からの卵の出荷が可能となっているところです。
  3. 今回は、この37農場の中から2例目の発生が確認されたため、この取扱いについて、家きん疾病小委員会を持回りで開催し意見を聴取しました。
  4. これを踏まえて、
    1. 出荷まで毎日死亡鶏の数を家畜保健衛生所に報告すること
    2. 出荷開始日又はその前日に、家畜保健衛生所の臨床検査を受けて異常がないことを確認すること

    を条件として、卵の出荷を認めることとしました。

  5. 今後も卵の出荷については、上記の方針で対応します。
  6. なお、家きんについては、引き続き移動を禁止しています。

2.その他

(1)宮崎県における2例目の発生について、(独)農研機構動物衛生研究所が、分離されたウイルスの接種試験及び遺伝子解析を実施したところ、当該ウイルスが強毒タイプであることを確認しました。

(2)家きん卵、家きん肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは世界的にも報告されていません。

(3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。

(4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。

 

お問い合わせ先

消費・安全局動物衛生課
担当者:伏見、嶋崎
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
FAX:03-3502-3385

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