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プレスリリース

平成23年2月4日

農林水産省

宮崎県における3,4,5,6例目の高病原性鳥インフルエンザ発生農場を中心とする移動制限区域内の感染確認検査の結果等について

  • 宮崎県における3,4,5,6例目の高病原性鳥インフルエンザ発生農場を中心とする移動制限区域内のすべての家きん飼養農場について、感染確認検査の結果、すべて陰性と確認しました。
  • これを受け、異常の有無の確認を徹底した上で、卵の出荷制限を解除するとともに、発生農場を中心に設定されている移動制限区域を5kmに縮小し、5km~10kmの範囲を搬出制限区域に設定することとしました。

1.概要

1. 宮崎県における3,4,5,6例目の高病原性鳥インフルエンザ発生農場を中心とする移動制限区域(1,2例目によって設定された区域を除く)内の191農場(採卵鶏農場14戸、肉用鶏農場161戸、肉用種鶏農場16戸)については、本日までに、感染確認検査(臨床検査、ウイルス分離検査及び抗体検査)ですべて陰性を確認しました。

2. このため、

(1) 出荷まで毎日死亡鶏の数を家畜保健衛生所に報告すること

(2) 出荷開始日又はその前日に、家畜保健衛生所の臨床検査を受けて異常がないことを確認すること

を条件として、卵の出荷を認めることとします。

3. なお、3,4例目の高病原性鳥インフルエンザ発生農場を中心とする移動制限区域内の採卵鶏農場13戸については、既に、1日までに感染確認検査ですべて陰性を確認したため、異常の有無の確認を徹底した上で、卵の出荷制限を解除しています(平成23年2月1日公表)。

4. また、現在10kmに設定されている家きんの移動制限区域の範囲についても、防疫指針において、感染確認検査等の結果を踏まえ、半径5kmまで縮小できることとしています(縮小される範囲については、搬出制限区域に設定)。

5. このため、3,4,5,6例目の移動制限区域(1,2例目の移動制限区域と重複する部分を除く)を5kmに縮小し、5km~10kmの範囲を搬出制限区域に設定することとします。

6. なお、搬出制限区域内の農場からは、同区域内の食鳥処理場に、と畜のため家きんを出荷することができます。

2.その他

(1)宮崎県6,7例目の農場の飼養鶏から分離された高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、(独)農研機構動物衛生研究所が性状を検査した結果、本日までに、6例目についてはH5N1亜型(強毒タイプ)、7例目についてはH5亜型であることが確認されました。

(2)2月2日に発生が確認された大分県の事例に関し、1月30日に発生農場から出荷された鶏が一時的に繋留された後に、同一施設に他の農場から持ち込まれた鶏(約3,000羽)が繋留されていました。これらの鶏については、発生農場由来の鶏と直接的な接触はありませんでしたが、同一の施設器具を利用していたことから、これらの鶏も疑似患畜として処分しています。 

(3)家きん卵、家きん肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは世界的にも報告されていません。 

(4)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。

(5)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。

お問い合わせ先

消費・安全局動物衛生課
担当者:伏見、嶋崎
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
FAX:03-3502-3385

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