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プレスリリース

平成25年1月18日

農林水産省

家きん飼養農場における飼養衛生管理基準の遵守状況調査の結果について

 農林水産省は、高病原性鳥インフルエンザ等の発生予防の観点から、本年度、100羽以上の家きん(だちょうにあっては10羽以上)を飼養する農場等に対して、都道府県が立入調査を行った飼養衛生管理の遵守状況調査の結果を取りまとめました。

その結果、家きん飼養農場の74%で適切な飼養衛生管理が行われていることを確認し、残りの農場については、都道府県が改善指導を実施中です。

1.経緯

高病原性鳥インフルエンザの発生予防の観点から、平成19年度以降毎年度、各都道府県の家畜保健衛生所が家きん飼養農場に立入検査を行い、飼養衛生管理基準の遵守状況の調査を実施しています。

2.調査の概要

(1)対象農場:家きんを100羽以上(だちょうにあっては10羽以上)を飼養する農場

(2)調査内容:飼養衛生管理基準に基づき、以下の内容等が適切に実施されているかを確認(改正家畜伝染病予防法の完全施行(平成23年10月1日)に伴い、本年度は、調査内容を厳格化)

(ア)衛生管理区域の設定

(イ)人・車両の入場制限、入場車両・物品・手指・靴等の消毒

(ウ)衛生管理区域専用の衣服・靴の設置、家きん舎ごとの専用靴の設置

(エ)家きん舎ごとの消毒薬の常設

(オ)家きん舎・器具の洗浄又は消毒

(カ)飲用に適した水の給与

(キ)適切な方法による防鳥ネットの設置

(ク)ねずみ侵入防止対策

(ケ)毎日の飼養家きんの健康観察

(コ)衛生管理区域のの立入者の記録・保存

 ※「飼養衛生管理基準」については、以下のURLから御覧ください。

http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/eisei/e_koutei/kaisei_kadenhou/index.html

3.調査結果

(1)調査農場数及び調査終了数

11月30日現在、対象となる9,149農場のうち、8,950農場(98%)についての調査が終了しており、残りの199農場については、現在調査中です(調査が終了していない農場については、2月下旬までに終了する見込み)。

※今年度の最終的な調査結果については、以下のURLページで公表いたします。

http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html

(2)適切な飼養衛生管理が行われている農場

対象農場のうち、調査時点で既に適切な飼養衛生管理が行われていた農場は5,692農場(62%)あり、調査時点で不備が認められたが家畜防疫員の指導後に改善が確認された農場が1,097農場(12%)ありました。これらを合計すると、適切な飼養衛生管理が行われている農場は、6,789農場(74%)です。

(3)飼養衛生管理に不備がある農場

(ア)対象農場のうち、「適切な方法による防鳥ネットの設置」、「家きん舎ごとの専用靴の設置」、「衛生管理区域の立入者の記録・保存」等の飼養衛生管理に不備がある農場が2,161農場(24%)ありました。

(イ)これらの農場については、都道府県の家畜保健衛生所が指導を行い、施設や飼養衛生管理の改善を図っているところです。

なお、調査結果についての詳細は別添のとおりです。

 

※  昨年度(平成23年度)の調査結果 

  調査農場数

適切に管理

された農場

不備がある農場 未確認農場
11月11日現在の結果 9,297 6,620(71%) 2,489(27%) 188(2%)
翌2月29日時点の結果 9,236 8,071(87%) 1,165(13%) 0

お問い合わせ先

消費・安全局動物衛生課
担当者:伏見、川田
代表:03-3502-8111(内線4582)
ダイヤルイン:03-3502-5994
FAX:03-3502-3385

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