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プレスリリース

平成25年3月12日

農林水産省

中国遼寧省大連市での口蹄疫の発生への対応について (中国産稲わら等の輸入手続の一部再開)

 

中華人民共和国(以下「中国」という。)遼寧省大連市での口蹄疫の発生を受け、農林水産省は、平成24年11月26日以降、中国産稲わら等の輸入検疫証明書の発行を停止しています。

これまで中国から提供された情報及び現地調査の結果を踏まえ、本日、中国産稲わら等の輸入検疫証明書の発行手続きを一部再開しました。

経緯

中国遼寧省大連市での口蹄疫の発生を受け、我が国への口蹄疫の侵入防止に万全を期すため、平成24年11月26日以降、中国産稲わら及び飼料用の乾草(以下「稲わら等」という。)の輸入検疫証明書の発行を停止するとともに、家畜衛生上の問題がないか中国に情報提供を求めてきました。
また、本年2月18日から22日にかけて、家畜衛生上の問題がないか確認するため、現地調査チームを中国に派遣し、現地調査を行いました。
中国から提供された情報及び現地調査結果並びにこれらの結果等を踏まえた中国産稲わら等の検疫対応について、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 牛豚等疾病小委員会委員に意見を求めたところ、今般の発生への防疫措置は適切に講じられているが、当該地域は、これまで口蹄疫の発生のなかった地域であることから、次の対応により稲わら等の輸入を認めることが適切との意見が得られました。

対応

 上記経緯を受け、我が国への口蹄疫の侵入防止に万全を期す観点から、中国産稲わらについて以下のとおり対応いたします。

(1)平成24年11月25日以前に加熱処理が行われたものであって、我が国の港で保留されているもの等については、動物検疫所においてホルマリンくん蒸消毒を実施したものに限り、輸入検疫証明書を発行(本日より実施。)

(2)今後新たに加熱処理を行うものについては、輸入条件について、指定施設における作業手順書の設置、検査証明書への生産地や加工場の明記等の追加条件の設定等の改正を行い、これを満たす指定施設で加熱処理されたものについて輸入検疫証明書を発行(中国当局との協議の結果、輸入条件の改正が行われ、指定施設でこれを満たすこととなれば、当該施設からの輸入が可能となります。)

参考

 

2009年度

2010年度

2011年度

中国産稲わら等

(千トン)

197

179

229

 出典:財務省「貿易統計」

 

中国遼寧省大連市での口蹄疫の発生への対応について

お問い合わせ先

消費・安全局動物衛生課国際衛生対策室
担当者:山本、古田
代表:03-3502-8111(内線4584)
ダイヤルイン:03-3502-8295
FAX:03-3502-3385

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