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農林水産省

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プレスリリース

フィンランドからのシカ科動物及び同科動物由来畜産物の輸入停止措置について

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平成30年4月13日
農林水産省
農林水産省は、フィンランド共和国(以下、「フィンランド」という。)における、シカ科動物の伝達性海綿状脳症(TSE)である慢性消耗病(CWD)の発生確認を受けて、直ちに同国からのシカ科動物及び同科動物由来畜産物の輸入を停止しました。

1.経緯

フィンランドの野生ヘラジカにおいて、シカ科動物の伝達性海綿状脳症(TSE)である慢性消耗病(CWD)の発生が確認された旨、本日(平成30年4月13日(金曜日))、フィンランド家畜衛生当局から情報提供がありました。
TSE:Transmissible Spongiform Encephalopathy
CWD:Chronic Wasting Disease

2.対応

上記経緯を受けて、本病の我が国への侵入防止に万全を期すため、本日、フィンランドからのシカ科動物及び同科動物由来畜産物の輸入を停止しました。

なお、同国からのシカ科動物及び同科動物由来の畜産物について、我が国への輸入はありません。


(参考)シカの慢性消耗病(CWD)とは
・家畜伝染病である伝達性海綿状脳症(TSE)の一種で、シカ科動物に感染するプリオン病。
・1967年に米国コロラド州で初めて確認され、これまでに、米国、カナダ、韓国及びノルウェーにおいて発生が確認されている。我が国での発生は確認されていない。
・なお、本病がヒトに感染するとの報告はない。

お問合せ先

消費・安全局動物衛生課国際衛生対策室

担当者:沖田、菊池
代表:03-3502-8111(内線4584)
ダイヤルイン:03-3502-8295
FAX番号:03-3502-3385