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プレスリリース

平成20年6月6日

農林水産省

有機に係る日本の基準・認証の仕組のISO17011への適合が米国から認証されたことについて

今般、米国から我が国の有機認定制度がNOP(米国国家有機計画)の技術的基準に適合すると認証されたのでお知らせします。この認証とは、有機JAS規格がNOP(米国国家有機計画)と同等の水準にあると認められたものではなく、米国農務省が日本がISO17011に従って基準・認証手続きを行っていることを確認し、NOPに従って生産された有機産品として輸出することができるという内容です。

1.認証の内容

1.農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律第15条の2第2項に基づき、我が国は有機農産物及び有機農産物加工食品について、JAS規格による格付制度と同等の水準にあると認められる格付制度を有する国を同等国として認めています。我が国からは米国に対し、2002年1月に我が国の有機JAS規格が米国の国家有機計画と同等であることを認めてもらうよう要請しており、その同等性の審査が行なわれてきました。

2.米国への有機食品の輸出方法は、(a)米国の審査基準を満たし同等国と認定される方法(図2)以外に、(b)日本の基準・認証の仕組みがISO17011(認定機関を認定する機関の一般要求事項)に適合しているとして認証される方法(図1)の2通りがあります。今般、米国は日本に対して、日本の有機認定制度がNOP(米国国家有機計画)の技術的基準に適合すると判断し、(b)を認めました。今後、この認証を利用して以下の方法(図1)で有機食品の輸出が可能となります。

2.認証を利用した米国への輸出方法

この方法では、認定機関や、有機食品の格付方法はNOP(米国国家有機計画)に則った基準(規格)となり、JAS法に基づく登録認定機関の登録基準や有機農産物及び有機農産物加工食品の格付方法とは異なります。このため、現在JAS法に基づく有機登録認定機関及び認定事業者であっても、米国に有機食品を輸出するためには改めてNOP基準による農林水産大臣の登録、その登録認定機関による認定を受ける必要があります。

2.現在米国との間で技術的な調整を行なっているところです。調整が終了した後、具体的な運用方法についてお知らせいたしますが、しばらく時間を要すると思われますのでご了知下さい。

 

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ先

消費・安全局表示・規格課 
担当者:国際業務班 新藤、瀧沢
代表:03-3502-8111(内線4481)
ダイヤルイン:03-6744-2097
FAX:03-6744-2369

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