農林物資規格調査会部会(平成21年度第2回)の審議の概要について
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11月4日(水曜日)に農林物資規格調査会部会が開催され枠組壁工法構造用製材の日本農林規格等の6規格の見直しについて審議が行われました。6規格について改正を行うことが了承されましたので、その概要をお知らせします。
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1 日本農林規格の改正について
(1)枠組壁工法構造用製材の日本農林規格
- 心材の耐久性区分D1(心材の耐久性が高い)及びD2(心材の耐久性が低い)に該当する樹種をそれぞれ規定していたものを、心材の耐久性区分D1の樹種のみを規定し、それ以外の樹種は心材の耐久性区分D2に整理すること
- 樹種名又は樹種群のいずれかを表示することについて、同一樹種群内の複数樹種名の表示も認めること
- 木口面(木材の繊維方向に直角に切断した面)以外の材面における貫通割れの測定方法について、貫通割れの形状に応じた方法を追加すること
- 含水率試験について、測定温度など試験の方法を一部修正すること
(2)枠組壁工法構造用たて継ぎ材の日本農林規格
- 樹種名又は樹種群のいずれかを表示することについて、同一樹種群内の複数樹種名の表示も認めること
- 含水率試験について、測定温度など試験の方法を一部修正すること
(3)ハンバーガーパティの日本農林規格
- 原材料として食肉を粗びきしたものに牛又は豚の脂肪層を加えたものについてもハンバーガーパティの定義に含め、JAS規格標準の格付を可能とすること
- ハンバーガーパティに使用できる食品添加物及び食品添加物以外の原材料の種類について、使用実態及び必要性を踏まえ追加すること
- 粗脂肪の測定方法について、脂肪の抽出時間を16時間から4時間に変更すること
(4)チルドハンバーグステーキの日本農林規格
- チルドハンバーグステーキの原材料に占める食肉の重量割合等を算定する場合の原材料の中には具を含まないことを規定すること
- チルドハンバーグステーキに使用できる食品添加物及び食品添加物以外の原材料の種類について、使用実態及び必要性を踏まえ追加及び削除を行うこと
- 粗脂肪の測定方法について、脂肪の抽出時間を16時間から4時間に変更すること
(5)チルドミートボールの日本農林規格
- 食肉の原材料に占める重量の割合が50%を超え、植物性たん白の原材料に占める重量の割合が20%以下のものに限りチルドミートボールの定義に含まれる旨規定すること
- チルドミートボールに使用できる食品添加物及び食品添加物以外の原材料の種類について、使用実態及び必要性を踏まえ追加及び削除を行うこと
- 粗脂肪の測定方法について、脂肪の抽出時間を16時間から4時間に変更すること
(6)地鶏肉の日本農林規格
消費期限又は賞味期限の表示の方法に6桁表示の例を追加すること
2 今後の予定
今後、パブリックコメントの募集、事前意図公告によるコメントの募集を行い、提出された意見・情報も踏まえて、農林物資規格調査総会で審議する予定です。
<参考>
農林物資規格調査会部会資料については、次のアドレスをご覧下さい。
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