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プレスリリース

平成20年7月11日

農林水産省

緑茶・塩干魚介類の表示に関する特別調査の実施について

平成20年7月18日(金曜日)から、緑茶・塩干魚介類の表示に関する特別調査を実施することとしましたので、お知らせします。

1 趣旨

加工食品の原料原産地表示の対象品目については、平成16年9月に加工食品品質表示基準が改正され、2年間の経過措置を経て、平成18年10月から生鮮食品に近い20加工食品群に拡大されたところですが、加工食品の原料原産地表示については、消費者の関心が高まる中、現在においても原料原産地の不適正表示に係る事案が散見されているところです。

このような状況の中、加工食品の原料原産地表示の遵守状況を始め、表示の遵守状況全般を確認するため、古くからわが国の食生活に馴染み深い緑茶、塩干魚介類を対象に、小売店舗、製造者等(製造業者、加工包装業者、販売業者及び輸入業者。以下同じ。)に対して調査を実施するとともに、科学的検証による、原料原産地、原材料表示の真正性の確認調査を行うこととしましたので、お知らせいたします。

2 調査実施機関

地方農政局、北海道農政事務所、内閣府沖縄総合事務局、都道府県及び独立行政法人農林水産消費安全技術センター(以下「センター」という。)

3 調査内容

(1) 調査対象品目

緑茶:煎茶を中心に調査を実施(緑茶飲料を除く)
塩干魚介類:アジ、サバ干物等、流通量の多い魚種を主に調査を実施

(2) 小売店舗調査

緑茶及び塩干魚介類の表示状況及び表示根拠について、各品目ごと、全国約3000店舗で調査を行います。

(3) 製造者等調査(遡及調査)

小売店舗調査の結果を踏まえ、不適正な表示があった商品、表示根拠が明確ではない商品の表示責任者である製造者等に対し、調査を行います。

(4) 科学的検証による原料原産地及び原材料表示の真正性の確認

各品目ごとに、センターが約300点商品を買上げ、以下の分析を実施することにより、表示の真正性を確認します。

緑茶:緑茶のナトリウムイオン濃度の測定及びアミノ酸組成分析によるグルタミン酸ナトリウム(うま味成分)の使用の有無の確認

塩干魚介類:アジ・サバ干物について、DNA分析による魚種判別を利用した原料原産地表示の確認

4 調査時期

7月18日(金曜日)から小売店舗調査を開始し、順次、製造者等への遡及調査と併せてセンターによる市販品の分析を実施する予定です。

5 不適正な表示への対応

これらの調査の結果、虚偽表示等の不適正な表示が認められた場合には、関係都道府県とも連携して事実関係を確認の上、JAS法に基づく指示及び事業者名の公表も含めた厳正な措置を行います。

6 その他

別紙のとおり、7月18日(金曜日)、センターによる報道機関を対象とした、分析の公開デモンストレーションを行います。取材の申し込みは、直接、センター(センター本部(電話:048-600-2387)または神戸センター(電話:078-331-7661))にお願いします。

 

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ先

消費・安全局表示・規格課食品表示・規格監視室
担当者:藤井、小塚
代表:03-3502-8111(内線4486)
ダイヤルイン:03-6744-2101

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