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プレスリリース

平成21年6月26日

農林水産省

水産物加工品の食品表示の適正化について

  1. 水産物加工品のうち、調理冷凍食品及び魚肉ソーセージの原材料名の不適正表示並びに内容物を誤認させるような文字が表示されているJAS法違反事実を最近、連続して確認しました。
  2. このため、本日、食品製造・販売関係団体及び流通関係団体並びに都道府県に対し、水産物加工品の食品表示の適正化のための通知を発出しました。

1  経緯

  1. 本年5月以降、関東農政局が、日本水産株式会社(東京都千代田区大手町2-6-2。「ニッスイ」という。)及び日本製粉株式会社(東京都千代田区千駄ヶ谷5丁目27番5号。以下「ニップン」という。)に対し、近畿農政局が、日本ハム株式会社(大阪市中央区南本町3丁目6番14号。以下「日本ハム」という。)に対し、それぞれ調査を行いました。
  2. この結果、ニッスイ、ニップン及び日本ハムは、自社を表示責任者とする商品について、原材料に「ベニズワイガニ」を使用したにもかかわらず、「ベニズワイガニ」とは異なる種名である「ズワイガニ」との表示をして販売したことが確認されたことから、それぞれの業者に対し、JAS法に基づく指示を行いました。(別添1~3)

2  通知の内容

上記1のとおり、今般、複数の食品製造・販売業者において水産物加工品に係るJAS法違反の事例がみられたことから、本日、農林水産省関係課長の連名で、食品製造・販売関係団体及び流通関係団体並びに都道府県に対し、以下の事項等を内容とする水産物加工品の食品表示の適正化のための通知を発出しました(別添4)

(1)JAS法に基づく加工食品品質表示基準において、最も一般的な名称を記載することとされ、また、JAS法に基づく個別の品質表示基準や日本農林規格が定められている場合は、その基準や規格に従って原材料名を記載すること

(2)「魚介類の名称のガイドラインについて」(平成19年7月水産庁作成)(別紙)において、生鮮魚介類の名称のルール(名称は、種に応じて、標準和名を用いること)を基本としつつ、品目特性に応じてその内容を最も的確に表し一般的に理解される名称を記載すること

お問い合わせ先

消費・安全局表示・規格課食品表示・規格監視室
担当者:阿部、椎名、小川
代表:03-3502-8111(内線4486)
ダイヤルイン:03-6744-2101

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