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プレスリリース

平成24年5月23日

農林水産省

佐久間 正秀における不適正な有機農産物の名称の表示に対する措置について

農林水産省は、佐久間 正秀(千葉県袖ケ浦市吉野田740番地)が、自らが生産した袋詰玄米に、有機JASマークを付さず、「有機栽培米」等と表示し販売していたことを確認しました。
このため、佐久間 正秀に対し、JAS法に基づき、有機の名称の表示又はこれと紛らわしい表示の除去又は抹消を命じました。

1経緯

  1. 農林水産省 関東農政局 千葉地域センターが、平成24年1月19日から2月7日までの間、佐久間 正秀に対し立入検査を行いました。
  2. この結果、農林水産省は、佐久間 正秀が以下の行為を行っていたことを確認しました。

(1)有機農産物の日本農林規格(平成17年10月27日農林水産省告示第1605号)に基づく格付の表示(有機JASマーク)が付されていない袋詰玄米(商品名「田んぼの生き物活用米」)2アイテムに、それぞれ「有機栽培米コシヒカリ」、「有機栽培米ふさおとめ」及び一括表示の名称欄に「有機玄米」と、有機農産物の名称を表示し、平成23年11月29日から平成24年1月19日までの間に、あわせて360kg を一般消費者向けに販売したこと。

(2)佐久間 正秀は、上記(1)の行為が不適正な行為であることを認識していたこと。

2措置

佐久間 正秀が行った上記の行為は、「JAS法第19条の15第1項」の規定に違反するものです。
このため、佐久間 正秀に対し、「JAS法第19条の16」の規定に基づき、次のとおり不適正な有機の名称の表示又はこれと紛らわしい表示の除去又は抹消を命じました。

(1)佐久間 正秀が販売するすべての食品について、直ちに表示の点検を行い、不適正な有機の表示又は有機と紛らわしい表示については、当該表示を除去又は抹消した上で販売すること。

(2)佐久間 正秀が販売した袋詰玄米について、不適正な有機の表示が行われていた主たる原因として、佐久間 正秀における有機JAS制度に関する認識が欠如していたこと及び食品表示のチェックに不備があったと考えざるを得ないことから、これを含めた原因の究明・分析を徹底すること。

(3)(2)の結果を踏まえ、有機JAS制度について、自らを含めた農業生産に従事する者に対して啓発を行い、その遵守を徹底するとともに、佐久間 正秀による食品表示のチェックの強化、拡充等の再発防止対策を実施すること。

(4)(1)から(3)までに基づき講じた措置について、平成24年6月25日までに農林水産大臣宛て提出すること。

 

(参考)

本件については、関東農政局でも同様のプレスリリースを行っております。

 

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ先

消費・安全局表示・規格課食品表示・規格監視室
担当者:江渡、神田
代表:03-3502-8111(内線4622)
ダイヤルイン:03-6738-6555
FAX:03-3502-0594

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