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農林水産省

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プレスリリース

楽陽食品株式会社におけるチルドぎょうざの不適正表示に対する措置について

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平成31年3月19日
農林水産省
農林水産省は、楽陽食品株式会社(神奈川県横浜市戸塚区原宿四丁目41番30号。法人番号2020001008212。以下「楽陽食品」という。)が、チルドぎょうざ18商品の皮の率について、皮の率の表示が必要となる値(45%)を超えているにもかかわらず、これを表示せず、販売していたことを確認しました。
このため、本日、楽陽食品に対し、食品表示法に基づき、表示の是正と併せて、原因の究明・分析の徹底、再発防止策の実施等について指示を行いました。

1.経過

農林水産省北海道農政事務所、関東農政局及び独立行政法人農林水産消費安全技術センターが、平成30年7月から平成31年2月までの間、楽陽食品に対し、食品表示法(平成25年法律第70号)第8条第2項及び第9条第1項の規定に基づく立入検査を行いました。
この結果、農林水産省は、楽陽食品を表示責任者とするチルドぎょうざ(商品名「チルド肉餃子」ほか17商品)の皮の率について、皮の率の表示が必要となる値(45%)を超えているにもかかわらず、これを表示せず、別紙のとおり、少なくとも平成27年4月から平成30年12月までの間に、合計26,758,189パックを、一般用加工食品として販売したことを確認しました。(別紙1参照)

2.措置

楽陽食品が行った上記1の行為は、食品表示法第4条第1項の規定に基づき定められた食品表示基準(平成27年内閣府令第10号)別表第19の「チルドぎょうざ類」の「皮の率」の項の規定に違反するものです。(別紙2参照)
このため、農林水産省は、楽陽食品に対し、食品表示法第6条第1項の規定に基づき、以下の内容の指示を行いました。


(指示の内容)
(1) 販売する全ての食品について、直ちに表示の点検を行い、不適正な表示の食品については、速やかに食品表示基準の規定に従って、適正な表示に是正した上で販売すること。
(2) 販売していた食品について、食品表示基準の規定における表示事項が表示されていなかった主な原因として、消費者に対し正しい表示を行うという意識及び食品表示制度に関する認識の欠如並びに食品表示についての内容確認及び管理体制に不備があると考えられることから、これを含めた原因の究明・分析を徹底すること。
(3) (2)の結果を踏まえ、食品表示に関する責任の所在を明確にするとともに、食品表示の相互チェック体制の強化、拡充その他の再発防止対策を適切に実施すること。これにより、今後、販売する食品について、食品表示基準に違反する不適正な表示を行わないこと。
(4) 全役員及び全従業員に対して、食品表示制度についての啓発を行い、その遵守を徹底すること。
(5) (1)から(4)までに基づき講じた措置について、平成31年4月19日までに農林水産大臣宛てに提出すること。

(参考)
本件について、関東農政局でも同様のプレスリリースを行っております。 

食品表示法違反の事実に対しては、食品表示連絡会議を構成する各行政機関(消費者庁、警察庁、国税庁、農林水産省)で連携しつつ、厳正な対応に努めてまいります。

 

<添付資料>
別紙1 不適正表示の内容(PDF : 46KB)
別紙2 食品表示法(抜粋)、食品表示基準(抜粋)(PDF : 136KB)
参考   楽陽食品株式会社の概要(PDF : 181KB)


お問合せ先

消費・安全局消費者行政・食育課

食品表示・規格監視室
担当者:三上、田中
代表:03-3502-8111(内線4486)
ダイヤルイン:03-6744-2101
F A X:03-3502-0594

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