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プレスリリース

平成27年1月28日

農林水産省

植物防疫法及び家畜伝染病予防法に違反してフィリピンから不正に農畜産物が持ち込まれたことが疑われる事案について

警視庁より、植物防疫法及び家畜伝染病予防法に違反して、フィリピンから不正に農畜産物が持ち込まれたことが疑われる事案について日本人男性2名を起訴した旨の情報提供がありました。

農林水産省では、出入国者への注意喚起等を行うとともに、入国者の手荷物検査等を強化し、我が国への植物の病害虫や家畜の伝染性疾病の侵入防止の徹底を図ります。

1 経緯

1. 植物防疫所及び動物検疫所では、平成26年6月、フィリピンからの農畜産物(マンゴウ生果実、肉製品等)の不正持ち込み情報を入手し、それ以降、空港における手荷物検査の強化を行ってきました。

2. 平成26年7月、植物防疫所と動物検疫所は、本事案について警視庁に情報提供し、その後の警視庁による捜査に協力してきました。

3. 平成26年11月、警視庁は、フィリピンから植物等を不正に持ち込んだ日本人男性2名を、植物防疫法第7条第1項(輸入の禁止)違反の疑いで逮捕し、その後の捜査の結果、平成26年12月、植物防疫法及び家畜伝染病予防法違反で起訴しました。

2 農林水産省の対応について

本事案を踏まえ、農林水産省としては、出入国者に対して農畜産物の不正持込みの防止に関する注意喚起や動植物検疫制度の周知活動、関係機関と連携した動植物検疫の啓発活動を実施するとともに、入国者に対する手荷物検査等を強化し、我が国への植物の病害虫や家畜の伝染性疾病の侵入防止の徹底を図ります。 

(参考)植物の輸入検疫について

海外から植物の病害虫が侵入するのを防止するため、ミカンコミバエ等の重要な病害虫が発生している国地域から日本への植物の持込みは禁止されています。

持込みが禁止されていない植物であっても、海外から日本に持ち込む場合には、輸出国政府が発行する検査証明書を取得し、日本到着時に植物防疫所の検査を受ける必要があります。

植物の輸入検疫に関する手続や制度等については、最寄りの植物防疫所へお問い合わせください。

(参考)畜産物の輸入検疫について

海外から家畜の病気が侵入するのを防止するため、口蹄疫等が発生している国地域から日本への偶蹄類の動物の肉製品(肉、ソーセージ、ジャーキーなど)の持込みは禁止されています。

持込みが禁止されていない肉製品であっても、海外から日本に持ち込む場合には、輸出国政府が発行する検査証明書を取得し、日本到着時に動物検疫所の検査を受ける必要があります。

畜産物の輸入検疫に関する手続や制度等については、最寄りの動物検疫所へお問い合わせください。

お問い合わせ先

消費・安全局植物防疫課検疫対策室
担当者:岡、中川
代表:03-3502-8111(内線4561)
ダイヤルイン:03-3502-5978
FAX:03-3502-3386

消費・安全局動物衛生課国際衛生対策室
担当者:川田、中田
代表:03-3502-8111(内線4584)
ダイヤルイン:03-3502-8295
FAX:03-3502-3385

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