ホーム > 報道発表資料 > 平成20年国内産米穀のカドミウム含有状況の調査結果について


ここから本文です。

プレスリリース

平成21年1月16日

農林水産省

平成20年国内産米穀のカドミウム含有状況の調査結果について

「食品の安全性に関する有害化学物質のサーベイランス・モニタリング中期計画」に基づき、平成20年度国内産の米穀926点のカドミウム含有状況を調査しました。
その結果、過去に0.4 ppm以上の米穀が検出された地域(重点調査:別添1参照)からの試料(98点)のうち95点については水管理の徹底により当年産米穀中のカドミウムが0.4 ppm未満に低減していることが確認されましたが、3点の試料については0.4 ppm以上(1.0 ppm未満)でした。
なお、0.4 ppm以上の米穀については、他の米穀と混ざらないよう管理を徹底し、その後、焼却処理することとしていますので市場に流通することはありません。

1 調査の結果

農林水産省では、「食品の安全性に関する有害化学物質のサーベイランス・モニタリング中期計画」(平成18年4月20日公表)に基づき、産地における水管理等のカドミウム低減対策の効果を確認すること等を目的として、国内産米穀を対象にカドミウム含有状況を調査しています。本年度は926点の試料についてカドミウム分析を行いました。
過去に0.4 ppm以上1.0 ppm未満が検出された地域(重点調査)からの試料(98点)のうち95点についてはカドミウムが0.4 ppm未満でしたが、残りの3点については、0.4 ppm 以上(1.0 ppm未満)でした。また、それ以外の地域(一般調査:別添1参照)からの試料(828点)については0.4 ppm未満であることが確認されました。

2 今後の対応

本年度の調査で0.4 ppm以上のカドミウムを含有する米穀が検出された地域においては、県、関係団体等が今後原因の究明を行い、今後の低減対策を検討します。これに対しては、農林水産省も協力していきます。
なお、当該カドミウムを含む米穀については、食品衛生法上違反とはならないものの、他の米穀と混ざらないよう管理を徹底し、最終的に焼却処理を行うこととしており、市場に流通することはありません。
また、それ以外の地域でも、引き続きカドミウム低減に向けた取組を推進していくこととしています。
農林水産省は、産地におけるこれらの取組効果を確認するために、21年度についても本調査を継続し、その結果を産地に対して提供していきたいと考えています。

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ先

消費・安全局農産安全管理課
担当者:調査官 岡田、土壌汚染防止班 浜谷、小岩
代表:03-3502-8111(内線4507)
ダイヤルイン:03-3592-0306
FAX:03-3580-8592

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

ページトップへ

農林水産省案内

リンク集


アクセス・地図