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プレスリリース

平成23年5月23日

農林水産省

パパイヤ種子の検査結果について

農林水産省は、我が国で未承認の遺伝子組換えパパイヤの種子が流通していないか知るため、パパイヤ種子を検査しています。

今般、新たに種苗会社等から収去した種子4種類を検査し、結果が出ました。

経緯

農林水産省は、我が国で未承認の遺伝子組換えパパイヤの種子が流通していないか知るため、農林水産省が確立した種子の検査法を用いて、種子を検査しています。

今般、種苗会社等から収去した種子4種類について、検査の結果が出ました。

検査結果 

品種名等 種苗会社名等  検査結果

サンライズ

(今後販売予定の種子)

よへな種苗店

(沖縄県 那覇市)

陰性

台農2号

(今後販売予定の種子)

株式会社 田中農園 沖縄営業所

(沖縄県 豊見城市)

陰性

農友1号

(今後販売予定の種子)

株式会社 田中農園 沖縄営業所

(沖縄県 豊見城市)

陰性

豊作

(今後販売予定の種子)

豊作育苗センター

(沖縄県 八重瀬町)

陰性

陰性:対象としている組換え遺伝子配列を持たないパパイヤである。

 

今般の検査結果も含め、これまで種子29種類(19品種と品種不明2種類)を検査し、「台農5号」という名称で販売されてきた種子(※)を除き、全て陰性でした。今後、新たな種類の種子が入手できれば、遺伝子組換え体を含むか含まないか検査し、結果を公表します。

また、早急に葉の検査法の確立を図り、果実中に種子がないために、組織培養や挿し木により育成されるパパイヤ苗(3種類)の検査を完了したいと考えています。

(※)台湾当局からの情報では、台農5号は遺伝子組換え体ではない通常の品種として、交雑育種により昭和62年に開発されたものです。「台農5号」は、平成17年以降、「台湾農産」(Taiwan Agricultural Development Co., Ltd.、所在地:台湾台北市)から輸入され、この名称で販売されてきた種子と同一であると考えられます。

 

その他

参考

今回公表分も含め、これまでに実施したパパイヤ種子29種類(19品種、品種不明2種類)の検査の結果一覧は、次のページでご覧になれます。

 http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/carta/c_data/ppy/kekka.html

 

「遺伝子組換え体混入の可能性のあるパパイヤの検査について」(平成23年2月22日公表)

お問い合わせ先

消費・安全局農産安全管理課
担当者:二階堂、吉尾、高島
代表:03-3502-8111(内線4505)
ダイヤルイン:03-3591-6585
FAX:03-3580-8592

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