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農林水産省

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プレスリリース

肥料取締法に違反した肥料の生産・販売(株式会社エバーグリーン)について

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平成29年7月5日
農林水産省
農林水産省は、株式会社エバーグリーン(愛媛県大洲市。法人番号:6500001007995)が、汚泥を原料とした肥料を堆肥(特殊肥料)として生産・販売していることを確認しました。これを受け、農林水産省は、同社に対して、既に販売した肥料を回収するよう指導を行いました。
なお、同社に対する立入検査において収去した肥料を分析した結果、法定の有害成分の含有許容量を全て下回っていたことから、当該肥料を施用したほ場で生産された農産物の安全性に問題はありません。

 1.経緯

独立行政法人農林水産消費安全技術センター及び愛媛県は、平成29年6月26日から6月27日にかけて、株式会社エバーグリーン(愛媛県大洲市八多喜町乙1111番地10)に対し、肥料取締法(昭和25年法律第127号。以下「法」といいます。)第30条第1項及び第30条の2第1項に基づく立入検査を実施しました。
その結果、特殊肥料として、同社が愛媛県知事に届出を行った堆肥(肥料の名称:「グリーンバーク堆肥」)の原料の一部に、汚泥が使用されていることを確認しました。
汚泥を原料とした肥料を堆肥として生産・販売することは認められないことから、当該肥料は法に違反するものです。

 2.肥料の安全性について

汚泥を原料とした肥料については、農林水産大臣が、含有を許される有害成分(ひ素、カドミウム、水銀、ニッケル、クロム及び鉛)の最大量(以下「含有許容量」といいます。)を定めています。
独立行政法人農林水産消費安全技術センターが、立入検査で収去した肥料を分析したところ、法定の有害成分の含有許容量を全て下回っていることを確認しました。このため、当該肥料を施用したほ場で生産された農産物であっても、その安全性に問題はありません。

 3.問題となった肥料の販売状況

(1)販売数量:平成27年4月から平成29年6月まで(過去2年間)
                                                                      (単位:トン)



肥料の名称


販売数量


H27.4~H28.3

 
H28.4~H29.3
 
H29.4~H29.6


グリーンバーク堆肥※

      
910


593


98





(2)販売先


肥料の名称


販売先


グリーンバーク堆肥


愛媛県内の肥料販売業者、愛媛県内のJA 


一部、商品名「豊バーク堆肥」としても販売。

4.指導状況

農林水産省は、株式会社エバーグリーンに対し、同社が販売した肥料を回収するよう指導を行いました。また、本日、同社に対し、違反事項の原因究明及び再発防止策等について、法第29条第1項に基づく報告徴収を行いました。

<添付資料>
別添「グリーンバーク堆肥」の写真(PDF : 487KB)
(参考)肥料取締法参照条文(PDF : 84KB)
(参考)株式会社エバーグリーンの概要(PDF : 85KB)

 

お問合せ先

消費・安全局農産安全管理課

担当者:肥料検査指導班 丸野、曾我部
代表:03-3502-8111(内線4508)
ダイヤルイン:03-3502-5968
FAX番号:03-3580-8592

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