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農林水産省

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プレスリリース

遺伝子組換え麻疹ウイルスの第一種使用規程に関する審査結果についての意見・情報の募集(パブリックコメント)について

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平成30年1月11日
農林水産省

農林水産省は、遺伝子組換え麻疹ウイルスの犬の乳がん治療への使用に関する承認申請1件を受け、生物多様性影響評価を行いました。その際、学識経験者からは、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得ました。この意見を踏まえ、申請書類に記載されている内容の妥当性を確認したので、審査報告書をまとめました。

この審査報告書について、国民の皆様からの御意見をいただくため、本日から平成30年2月9日(金曜日)までの間、パブリックコメントを実施します。

1. 背景

(1) 遺伝子組換え麻疹ウイルスの生物多様性に対する影響評価
遺伝子組換え麻疹ウイルスの使用等に当たっては、我が国の野生動植物に影響を与えないよう、遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(平成15
年法律第97号。以下「カルタヘナ法」という。)に基づき評価を行います。

遺伝子組換え麻疹ウイルスを臨床試験等の目的で犬の乳がん治療に使用する場合(第一種使用等)には、その使用等に関する規程(第一種使用規程)を定め、これを農林水産省及び環境省に申請し、承認を受ける必要があります。


(2) 審査及び審査報告書
農林水産省は、遺伝子組換え農作物の審査・管理の能力や透明性及び科学的一貫性を向上させるため、審査・管理の標準的な手順をまとめた「遺伝子組換え農作物のカルタヘナ法に基づく審査・管理に係る標準手順書」(平成22
831日公表。以下「標準手順書」という。)を定めています。

(標準手順書) http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/carta/about/index.html#2


犬の乳がん治療に使用する遺伝子組換え麻疹ウイルスの第一種使用規程の承認申請の審査についても、この標準手順書に準じて、審査の結論、審査の概要等から成る審査報告書をまとめることとしました。

(3) 今回の申請・審査
今回、カルタヘナ法に基づき第一種使用規程の承認を受けるために申請があった下表の遺伝子組換え麻疹ウイルスについて、カルタヘナ法、標準手順書等に基づき、生物多様性影響評価を行いました。その際、学識経験者からは、承認申請のあった第一種使用規程に従って使用した場合に、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得ました。


生物名
新たに付与された形質   
開発者による識別記号
(区別のための名称)
申請者
麻疹ウイルス
細胞膜タンパク質結合能欠損、
緑色蛍光タンパク質産生
SLAM blind株、
SLAM blind-EGFP株
国立大学法人東京農工大学

 

2. 意見・情報の募集

今般、この遺伝子組換え麻疹ウイルスの第一種使用規程の承認の審査に関し、審査報告書をまとめましたので、これについて、国民の皆様から御意見を募集します。
審査報告書については、ホームページ上(電子政府の総合窓口(e-Gov))に掲載しております。こちらから御覧ください。

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550002602&Mode=0(外部リンク)

また、審査報告書は、農林水産省 消費・安全局 農産安全管理課においても配布しております。

(1) 期限

平成30年2月9日(金曜日)(郵便の場合は当日までに必着のこと)

(2) 提出方法

次の()から()までのいずれかの方法でお願いします。

(ア) インターネットによる提出
以下のアドレス(電子政府の総合窓口(e-Gov))の「意見提出フォームへ」より送信可能です。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550002602&Mode=0(外部リンク)

(イ) 郵便による提出
宛先:〒100-8950
東京都 千代田区 霞が関1-2-1
農林水産省 消費・安全局 農産安全管理課 組換え体管理指導班 中澤 宛て

(ウ) ファクシミリによる提出
宛先の番号:03-3580-8592
農林水産省 消費・安全局 農産安全管理課 組換え体管理指導班 中澤 宛て

(3) 提出に当たっての留意事項
提出いただく意見・情報は、日本語に限ります。また、氏名・住所(法人または団体の場合は名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地)及び連絡先を明記してください。なお、提出いただいた個人情報については、お問合せの回答や確認の御連絡に利用しますが、個人や法人を特定できる情報を除き、公表する場合もありますので御了承願います。

郵送の場合には、封筒表面に「遺伝子組換え麻疹ウイルスの第一種使用等に関する審査結果についての意見・情報の募集」と朱書きいただきますよう、また、ファクシミリでお送りいただく場合は、表題を同じくしていただきますようお願いします。

なお、電話での意見・情報はお受けしませんので御了承願います。また、いただいた御意見に対する個別の回答は致しかねますので、その旨御了承願います。

意見・情報の募集は、環境省においても同時に実施されております。意見・情報は農林水産省又は環境省のいずれかに提出いただければ、両省において考慮されることとなりますので、同じ意見を両省に提出していただく必要はありません。

3. 今後の対応

農林水産省及び環境省では、今後、御提出いただいた意見・情報を考慮した上で、本件の承認を判断することとしております。

〈添付資料〉
遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律施行規則第10条の規定に基づく農林水産大臣及び環境大臣が意見を聴く学識経験者名簿(PDF : 220KB)

お問合せ先

消費・安全局農産安全管理課

担当者:中澤、島村
代表:03-3502-8111(内線4510)
ダイヤルイン:03-6744-2102
FAX番号:03-3580-8592

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