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プレスリリース

平成24年3月19日

農林水産省

鹿児島県喜界島におけるカンキツグリーニング病菌の根絶の達成について

  • 鹿児島県喜界島において、かんきつ類に重大な損害を与えるカンキツグリーニング病が確認されたことから、農林水産省は、その病原菌であるカンキツグリーニング病菌のまん延防止と根絶を図るため、平成19年4月から植物防疫法(昭和25年法律第151号)に基づく緊急防除を実施してきました。
  • 今般、調査の結果、カンキツグリーニング病菌の根絶の達成が喜界島で確認されました。

経緯

平成15年から平成19年にかけて、鹿児島県喜界島で、かんきつ類の植物に重大な損害を与える病気であるカンキツグリーニング病(以下「本病」という。)が確認されました。

農林水産省は、本病の病原菌であるカンキツグリーニング病菌のまん延防止と根絶を図るため、平成19年4月から、喜界島において植物防疫法(昭和25年法律第151号)に基づく緊急防除を実施し、鹿児島県等の協力のもと、発生地域からのかんきつ類の植物の苗木等の移動規制、感染植物の伐採・処分等を行ってきました。

その結果、平成20年3月以降、本病の発生が確認されていないことから、平成23年3月から平成24年2月まで(約1年間)喜界島の全域においてカンキツグリーニング病菌の根絶の確認調査を行いました。

根絶の確認調査の結果

根絶の確認調査は、約1万7千本のかんきつ類の植物について目視による本病の症状の有無の確認及びこれらの植物から採取した葉の遺伝子検定を実施しました。

その結果、本病の発生は確認されなかったことから、農林水産省は、喜界島におけるカンキツグリーニング病菌の根絶は達成されたと判断しました。このため、農林水産省は喜界島で実施している緊急防除を終了することとし、かんきつ類の植物の苗木等の移動規制を解除しました。

今後も、農林水産省は、カンキツグリーニング病菌の侵入及びまん延を防止するため、鹿児島県と協力して侵入警戒調査等の対策を継続的に実施して参ります。 

 

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ先

消費・安全局植物防疫課
担当者:国内検疫班 一関、佐々木
代表:03-3502-8111(内線4564)
ダイヤルイン:03-3502-5976
FAX:03-3502-3386

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