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プレスリリース

平成26年2月7日

農林水産省

「植物防疫法施行規則」の一部改正等について ~アルゼンチン、イタリア、トルコ、オーストラリア及びチリからの生果実の輸入解禁品目の追加等~

農林水産省は、アルゼンチン、イタリア、トルコ、オーストラリア及びチリからの生果実の輸入解禁品目の追加等について、各国からの要請を踏まえ、科学的な分析を行った結果、所定の検疫措置を講ずることで、チチュウカイミバエ等の検疫有害動植物の我が国への侵入を防止できることを確認しました。
このため、公聴会及びパブリックコメントの手続を経て、本日「植物防疫法施行規則」及び農林水産大臣が定める基準を改正し、輸入解禁品目の追加等を行いました。

概要

1.  先般、以下の以下の5事案について、輸入解禁品目の追加等の要請がありました。

(1) アルゼンチンから、スウィートオレンジのうち3品種(サルスティアーナ種、ラネラーテ種及びワシントンネーブル種)、エレンデール、クレメンティン、ノバ及びマーコットの生果実を輸入禁止の例外とすること

(2) イタリアから、スウィートオレンジのうち2品種(サンギネロ種及びモロ種)の生果実を輸入禁止の例外とすること

(3) トルコから、レモンの生果実を輸入禁止の例外とすること

(4) オーストラリアから、ぶどうのうち3品種(クリムソンシードレス種、トムソンシードレス種又はレッドグローブ種であって所定の低温処理条件による消毒が行われたものに限る)の生果実を輸入禁止の例外とすること

(5) チリから、さくらんぼの生果実の輸入条件にくん蒸しない方式を導入すること

これらの要請を受け、各国から提出された情報につき科学的な分析を行ったところ、一定の温度以下で一定の期間低温処理による消毒を行うこと等の措置を講ずることにより、チチュウカイミバエ等の検疫有害動植物の我が国への侵入を防止できることが明らかとなりました。 

2.  平成25年11月9日から12月8日まで、アルゼンチン、イタリア、トルコ、オーストラリア及びチリからの生果実の輸入解禁品目の追加等に係る「植物防疫法施行規則」の一部改正等について、パブリックコメントを募集したところ、8件の御意見が寄せられました(別紙参照)。また、平成25年12月16日及び20日に行った公聴会において、反対意見はありませんでした。

3.  パブリックコメント及び公聴会において寄せられた御意見を踏まえ検討したところ、これらの生果実について「植物防疫法施行規則」の一部改正等を行っても、植物検疫上問題がないと判断しました。

4.  このため、本日「植物防疫法施行規則」及び農林水産大臣が定める基準を改正し、輸入解禁品目の追加等を行いました。

 

お問い合わせ先

消費・安全局植物防疫課
担当者:川名、勝又、吉村
代表:03-3502-8111(内線4565)
ダイヤルイン:03-3502-5978
FAX:03-3502-3386

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