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プレスリリース

平成21年2月20日

農林水産省

平成19年度農水産物中のダイオキシン類の実態調査の結果について

平成19年度に農水産物中のダイオキシン類実態調査を実施し、調査結果を取りまとめましたのでお知らせします。

農作物の結果を平成15年度以降の調査結果と、水産物の結果を前年度の調査結果とそれぞれ比較したところ、ダイオキシン類濃度に統計学的に有意な変化は認められませんでした。

なお、同年度の厚生労働省による調査では、農畜水産物からのダイオキシン類の一日摂取量は耐容一日摂取量の4分の1程度でした。

農林水産省では、「ダイオキシン対策推進基本指針」(平成11年3月ダイオキシン対策関係閣僚会議)及び「食品の安全性に関する有害化学物質サーベイランス・モニタリング中期計画」(平成18年4月20日公表)に基づき、平成19年度中に農水産物中のダイオキシン類の実態調査を実施しております。

1  実態調査の結果について

(1)農作物調査
農作物について調査を実施したところ、平成15年度以降の調査において統計学的に有意な変化は認められませんでした。また、濃度範囲は過去の調査と同程度でした。

(2)水産物調査
魚類・貝類・甲殻類等(国産又は輸入)について調査を実施したところ、平成18年度の調査結果と統計学的に有意な変化は認められませんでした。

なお、魚類については、平成17年度調査と比べると平均値が高い値となっていますが、これは平成18年度調査から、過去の調査結果において比較的高いダイオキシン類濃度を示した魚種の検体数を増やしたことによるものです。

 

2  今後の予定

農林水産省は、今後とも、農畜水産物中に含まれるダイオキシン類の経年変化をみるため実態調査を継続していく予定です。

 

(参考)ダイオキシン類の食品からの一日摂取量調査について

厚生労働省が平成19年度に実施したダイオキシン類の食品からの一日摂取量調査(平成20年7月30日公表)によれば、農畜水産物からのダイオキシン類摂取量は、耐容一日摂取量(4 pg-TEQ/kg体重/日)の4分の1程度でした。

 

お問い合わせ先

消費・安全局農産安全管理課
担当者:岡田、浜谷(農作物調査関係)
代表:03-3502-8111(内線4507)
ダイヤルイン:03-3592-0306
FAX:03-3580-8592

消費・安全局畜水産安全管理課水産安全室
担当者:田垣、伊集院(水産物サーベイランス調査関係)
代表:03-3502-8111(内線4540)
ダイヤルイン:03-6744-2105
FAX:03-3501-2685

水産庁増殖推進部漁場資源課
担当:福田、盛(水産物調査関係)
代表:03-3502-8111(内線6810)
ダイヤルイン:03-3502-8487
FAX:03-3502-1682

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