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プレスリリース

平成23年7月8日

農林水産省

「組換えDNA技術によって得られた生物を含む飼料の安全性の確保に支障がないものとして農林水産大臣が定める基準」に関するご意見・情報の募集(パブリックコメント)

農林水産省は、「組換えDNA技術によって得られた生物を含む飼料の安全性の確保に支障がないものとして農林水産大臣が定める基準」について、広く国民の皆様からの御意見を募集するため、平成23年7月8日(金曜日)から8月6日(土曜日)までの間パブリックコメントを実施します。

1.意見公募の背景

(1)組換えDNA技術応用農作物の安全性評価

一般的に遺伝子組換え農作物と呼ばれる、組換えDNA技術を応用することにより作られた農作物は、「食品としての安全性」、「飼料としての安全性」、「生物多様性への影響」に関し、それぞれ法律に基づき科学的に評価を行っています。

(2)組換えDNA技術応用農作物の飼料としての安全性評価

農林水産省は、組換えDNA技術応用農作物の飼料としての安全性について、飼料安全法(※)に基づき、家畜が当該飼料を摂取する際の安全性については農業資材審議会、人が当該飼料を給与された家畜からできた畜産物を摂取する際の安全性については食品安全委員会にそれぞれ意見を聴いた上で確認を行っています。

ただし、組換えDNA技術応用農作物の飼料としての安全性について、当該飼料が安全性の確保に支障がないものとして農林水産大臣が定める基準に適合する場合は、この確認を受ける必要はないとしています。

(※)飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律(昭和28年法律第35号)

(3)農林水産大臣が定める基準

飼料として利用されず、食品のみに利用される組換えDNA技術応用農作物は、(2)の飼料としての安全性の確認の対象とはなりません。しかし、このような農作物が食品として利用された後、食品残渣等を介して飼料へ混入し、家畜が摂取する可能性は否定できません。このような場合、飼料としての安全性に問題ないか判断する必要があります。

これまでの知見を踏まえ、食品のみに利用される組換えDNA技術応用農作物は、食品としての安全性が確認されていれば、これが食品残渣等を介して飼料に混入し、それを摂取した家畜の畜産物を人が摂取した場合、想定される人の健康影響に対するリスクは極めて低いと考えられます。

このため、このような農作物について、我が国において食品としての安全性が確認されていることを要件に、飼料としての安全性の確保に支障がないとする基準を定めることとしました。

(4)農業資材審議会及び食品安全委員会への意見聴取 

今般、「組換えDNA技術によって得られた生物を含む飼料の安全性の確保に支障がないものとして農林水産大臣が定める基準」について農業資材審議会及び食品安全委員会の意見を聴いた結果、了承されました。

2. 意見・情報の募集

「組換えDNA技術によって得られた生物を含む飼料の安全性の確保に支障がないものとして農林水産大臣が定める基準」について、国民の皆様からご意見を募集します。

添付しています公表資料については、ホームページ上(電子政府の総合窓口(e-Gov))にも掲載しています。また、資料は、農林水産省 消費・安全局 畜水産安全管理課においても配付しています。

(1)期限

平成23 年8月6日(土曜日)(郵便の場合は当日までに必着のこと)

(2)提出方法

次の(ア)から(ウ)までのいずれかの方法でお願いします。

(ア)インターネットによる提出の場合

電子政府の総合窓口(e-Gov)にて掲載しております、「意見公募要領」より送信可能です。

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550001405&Mode=0

(イ)郵便による提出の場合

宛先:〒100-8950 東京都 千代田区 霞ヶ関 1-2-1

農林水産省 消費・安全局 畜水産安全管理課 飼料安全基準班 吉田 宛

(ウ)ファクシミリによる提出の場合

宛先の番号:03-3502-8275

(3)提出に当たっての留意事項

お問い合わせ先

消費・安全局畜水産安全管理課
担当者:飼料安全基準班 小原、吉田
代表:03-3502-8111(内線4546)
ダイヤルイン:03-6744-1708
FAX:03-3502-8275

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