このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

プレスリリース

第21回ASEAN+3農林大臣会合に金子大臣が出席

  • 印刷
令和3年10月26日
農林水産省
~持続可能な農業生産と食料システムの実現等について議論~

10 月 27 日(水曜日)に、ASEAN+3(ASEAN10か国及び日中韓)農林大臣会合がテレビ会議形式で開催される予定です。我が国からは金子農林水産大臣が出席し、アジアモンスーン地域におけるモデルとしてみどりの食料システム戦略を紹介するとともに、持続可能な農業生産と食料システムの実現等について議論される予定です。

1.ASEAN+3農林大臣会合とは?

ASEAN+3各国の農林業担当大臣等が毎年1回一堂に会し、ASEAN地域の農林業分野における協力を中心に意見交換を行う会合です。平成13年から開催されており、本年で21回目を迎えます。

2.今回の会合のポイント!

今回のASEAN+3農林大臣会合は、ASEAN10か国、日中韓及び関係国際機関の代表が出席します。会合では、食料・農林業分野における新型コロナウイルス感染症からの復旧・発展や、持続可能な農業生産と食料システムの実現に向けたASEAN+3間での協力を中心に議論されることになっており、我が国からは当会合が着任後初の国際会議となる金子農林水産大臣が出席する予定です。

お問合せ先

輸出・国際局国際地域課

担当者:山浦、稲垣
代表:03-3502-8111(内線3472)
ダイヤルイン:03-3502-8087