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農林水産省

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台風第7号及び前線等による大雨に関する農林水産省緊急自然災害対策本部概要

日時:平成30年7月7日(土曜日)10時20分~10時35分

場所:農林水産省第1特別会議室

出席者:齋藤大臣、礒崎副大臣、谷合副大臣、野中政務官、上月政務官、次官、官房長、統計部長、総括審議官、総括審議官(国際)、危機管理・政策立案総括審議官、報道官、消費・安全局岩本審議官、食料産業局長、生産局長、経営局長、農村振興局長、政策統括官、農林水産技術会議事務局長、林野庁森林整備部長、水産庁次長

内容:

1.本部長御発言(大臣)

まず、今般の台風や大雨によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災されたすべての方々にお見舞いを申し上げます。今般の大雨により、北海道、西日本をはじめとした広範囲な地域において、我が省関係の被害が発生している。9つの道県におきまして農作物の被害がすでに確認されており、8つの道県においては、260か所を超える農地、ため池等の農業用施設の被害が確認されている。

また、11の道県においては、80か所を超える林地荒廃、治山施設及び林道施設の被害が確認され、漁港の被害も2件確認されている。今後、確認が進むにつれ、さらに被害の拡大が予想される。このような状況を踏まえて、本日、「台風第7号及び前線等による大雨に関する農林水産省緊急自然災害対策本部」を設置した。

また、先程開催された関係閣僚会議において、総理から「各位にあっては人命第一の方針の下、あらゆる資源を投入し、被災者の救命・救助に全力を尽くしていただきたい。事態は刻々と変化する。被害情報を迅速に把握し、被災府県、被災市町村と緊密に連携して、住民の避難、さらには被災者の生活支援、ライフラインの復旧など、先手先手で被害の拡大防止に万全を期する必要がある。広範にわたる様々な事態に即座に対応するよう、強いリーダーシップを発揮して対応にあたっていただきたい。」とご発言があった。

今回の大雨は、8日まで続くといわれているため、関係局庁は引き続き警戒体制をとり、農林水産関係の被害状況を迅速に把握し、被害の拡大防止に全力をあげるよう指示する。

-プレス退出-

2.大雨による被害状況について
危機管理・政策立案総括審議官より説明

<礒崎副大臣>
大きな災害が全国的に起きており、引き続き対応をよろしくお願いする。農業被害については、後にしっかりとやっていかなければならないが、災害、特にため池の被害が全国で2か所、すでに出ているということであり、大雨が降っている最中に当省でできることは難しい点もあるが、特にため池被害の復旧のためにできることは全力でやっていただきたい。

<谷合副大臣>
昨日の夜、岡山に戻り、今日の朝、岡山から飛行機で来た。大変深刻な状況。特に高梁川という一級河川流域の被害が大きく、その高梁川に注ぎ込む小田川というところで氾濫している。道路も冠水し、なかなか被災地に行けない状況。手元の資料もおそらく昨日の大雨の広島や岡山の情報はまだ入っていない。被害の全容がわかるのは、もう少し後だと思う。いずれにしても、しっかり状況を把握して、また大臣の方からもご指示いただいたが、総理の指示も踏まえてしっかりと私自身も先頭に立って、対応したいので、農林水産省としても結束して取り組んでもらいたい。

<上月政務官>
人命がもちろん最優先。農業基盤、農林水産基盤のところをしっかり被害の状況を見極める調査をして、対応していただきたい。特に、大切な生産基盤を失った方々の気持ちに立って、復旧・復興を進めていくように、まずは被害をきっちりと把握するということが重要。被災者の気持ちに寄り添った対応をしっかりとできるようにこれからがんばりたい。
総理からの指示にもあったが、県や市町村も相当混乱していることを前提によく連携・連絡をとってしっかり対応していくことが重要。農水の出先もあるが、よく三者連携を取りながら東京の方としっかりやっていただきたい。国会も一段落して、このような災害になって大変だが、気を引き締め直してしっかりやることが大切。

<野中政務官>
こちらに居るとなかなか現状が明らかにならないが、数値は徐々に増えていくと思う。総理のご発言にあった人命優先ということで、優先順位を立てて、しっかりと状況把握に努めた後に、対策にあたっていただきたい。

以上

お問合せ先

大臣官房文書課災害総合対策室

担当者:登り、濵中
代表:03-3502-8111(内線5133)
ダイヤルイン:03-6744-2142
FAX番号:03-6744-7158