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気候変動・地球温暖化対策、土壌、環境保全型農業関連の技術情報のページ

気候変動・地球温暖化対策、土壌、環境保全型農業関連の実用化技術情報(外部リンク)

  作業別: 地球温暖化対策 省エネ対策 土作り 施肥 病害虫防除
 

  • 気候変動・地球温暖化対策、土壌、環境保全型農業関連の実用化技術情報のリスト
  • (URLは外部リンクとなっております。)
◆地球温暖化対策

番号 技術の分類 導入効果 技術名 技術の特徴 問い合わせ先
名称 電話番号
1 適応技術 農業の持続可能性の向上 水稲栽培における地球温暖化への適応策 ○近年発生が顕著になりつつある高温登熟条件下での水稲の品質低下への適応策 (ア)高温年でも品質の低下が少ない暖地向きの高温耐性品種「にこまる」 ・白未熟粒の発生が少なく、米粒の充実に優れ、多収かつ良食味 (イ)高温による胴割れ米の発生を軽減する栽培技術 ・従来の技術に加え、移植時期の繰り下げ、地温を下げる水管理、適切な追肥によって、胴割れ発生を軽減させることが可能 (ア)農研機構 九州沖縄農業研究センター (イ)農研機構 東北農業研究センター (ア)096-242-1150 (イ)019-643-3433  
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/pdf/2008.pdf
2 適応技術 農業の持続可能性の向上 紫黒米の抗酸化能を活用した暑熱環境下の繁殖豚の酸化ストレス低減技術 ○暑熱環境下の繁殖豚に紫黒米を給与することにより、繁殖成績低下の原因となる酸化ストレスを低減 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター 096-242-1150
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140629.pdf
3 適応技術 農業の持続可能性の向上 紫黒米の抗酸化成分を活用した夏期の肥育豚の暑熱ストレス低減技術 ○暑熱環境下の肥育豚に紫黒米を30%配合した飼料を給与することにより、暑熱ストレスを低減 長崎県農林技術開発センター畜産研究部門 0957-68-1135
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140631.pdf
4 適応品種 農業の持続可能性の向上 暑い九州に適した高品質でおいしい中生品種「にこまる」 ○四国地方、中国地方、九州での栽培に適する良食味多収の高温耐性品種 ・高温条件でも白未熟粒の発生が少なく、玄米の充実も良く、品質が低下しにくい ・「ヒノヒカリ」に比べ食味は優れ、収量も5~10%多収 農研機構 九州沖縄農業研究センター 096-242-1150
http://www.naro.affrc.go.jp/org/karc/second_term%20team/rice/
5 適応技術 農業の持続可能性の向上 暑熱環境下の肥育後期豚への飼料用米の多給技術 ○暑熱環境下の肥育後期豚に2mmに破砕した飼料用米を70%配合した飼料を給与することにより、発育成績は良好 大分県農林水産研究指導センター 畜産研究部 0974-22-0673
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140626.pdf
6 適応技術 農業の持続可能性の向上 暑熱環境下における繁殖豚飼料への飼料用米配合割合は45%程度まで可能 ○暑熱環境下の繁殖豚に飼料用米を最大45%まで添加した飼料を給与することにより、嗜好性は良好 熊本県農業研究センター畜産研究所中小家畜研究室 096-248-6433
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140627.pdf
7 適応技術 農業の持続可能性の向上 飼料用米、大麦の栄養特性と、製茶加工残さの機能特性を活用した肥育豚の暑熱対策技術 ○暑熱環境下の肥育後期豚に2mm以下に粉砕した飼料用米、国産大麦と製茶加工残さを給与することにより、増体成績と背脂肪厚が改善され、ロース肉の官能評価も好成績 佐賀県畜産試験場 中小家畜部 0954-45-2030
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140630.pdf
8 適応技術 農業の持続可能性の向上 簡易設置型パッド&ファン装置を利用した夏季施設トマトの加温冷却技術 ○水を滴下し湿らせた冷却パッド(給水装置と一体)に、ポリダクトで連結した送風ファンで通風し、気化冷却による冷房効果を得るもの。 【最新農業技術・品種2015(農林水産省)】 兵庫県立農林水産技術総合センター 0790-43-2423
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/new_technology_cultivar/2015/list.htm
9 適応技術 農業の持続可能性の向上 施設果樹におけるヒートポンプの冷房・除湿機能の活用効果 〇施設内の冷房や除湿を行い、ハウスミカンの浮皮軽減や着色促進及びマンゴーの着果性向上や生理障害・腐敗果の発生抑制を図る技術。 (ア)長崎県農林技術開発センター (イ)佐賀県果樹試験場 (ウ)宮崎県総合農業試験場亜熱帯作物支場 (エ)鹿児島県農業開発総合センター (ア)0957-55-8740 (イ)0952-73-2275 (ウ)0987-64-0012 (エ)0994-32-0179
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/new_technology_cultivar/2015/list.htm
10 適応技術 農業の持続可能性の向上 浮皮軽減のための技術情報(2014.12改訂版) 〇ジベレリンとプロヒドロジャスモン液剤を混合して散布する浮皮軽減技術の作用特性を紹介。さらに、種々のうんしゅうみかんの作型に対して、それぞれに適した散布法(散布濃度や散布時期)を紹介。 農研機構果樹茶業研究部門 029-838-6453
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/fruit/material/030159.html
11 適応技術 農業の持続可能性の向上 周年マルチ点滴灌水同時施肥法(マルドリ方式)マニュアル 〇うんしゅうみかん栽培においてマルチの敷設や撤去作業を毎年行なわなくてもすむよう一年中マルチを敷いたままにし、自動化システムによる灌水施肥をマルチの下に敷設した点滴チューブで行うことによって、省力と高品質果実生産を実現できる「周年マルチ点滴灌水同時施肥法(マルドリ方式)」の紹介。 農研機構果樹近畿中国四国農業研究センター 0877-63-8128
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/pamphlet/tech-pamph/010815.html
12 適応技術 農業の持続可能性の向上 暑熱ストレス環境下における肉用鶏への効果的籾米飼料給与方法の確立 ○暑熱環境下の肉用鶏に給与する飼料中のトウモロコシを全量籾米に置き換える場合には、添加する油脂含量を5~6%に制限することにより、生産性の低下を防止 ○籾米主体飼料は、玄米主体飼料と比べ、酸化安定性が低いため、管理に留意が必要 東北大学大学院農学研究科 応用生命科学専攻 動物栄養生化学分野 022-717-8688
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140635.pdf


◆省エネ対策
番号 技術の分類 導入効果 技術名 技術の特徴 問い合わせ先
名称 電話番号
1 栽培技術 省エネルギー・物材費の低減・農業の持続可能性の向上 省エネルギー化につながる被覆資材の導入 〇暖房燃料使用の削減につながる、施設園芸ハウスに適切な被覆資材の導入方法 (一社)日本施設園芸協会 (03)3667-1631
http://www.jgha.com/files/hifuku-tebiki.pdf
2 栽培技術 省エネルギー・物材費の低減・農業の持続可能性の向上 施設園芸省エネルギー生産管理マニュアル・チェックシート 〇省エネルギーのための、生産現場で実践できる基本的な、暖房技術、温室の保温性向上技術、温度管理技術 〇現場での省エネルギー生産管理の実践に役立つチェックシート 農林水産省生産局農業環境対策課資源循環推進班 03-3593-6495
http://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/ondanka/pdf/manyuaru.pdf
http://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/ondanka/other/tyekku.xls
3 栽培技術 省エネルギー・物材費の低減・農業の持続可能性の向上 超省エネ・高強度な次世代型パイプハウス 〇暖房燃料使用の削減につながる、高強度のダブルアーチ構造を有し、広い骨材間隔により採光性が高い温室 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 西日本農業研究センター 0877-62-0800(代)
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/pamphlet/tech-pamph/046016.html
4 栽培技術 省エネルギー・物材費の低減・農業の持続可能性の向上 日本型日光温室 〇暖房燃料使用の削減につながる、高強度のダブルアーチ構造を有し、ハウス内の蓄熱材で熱を蓄え、内張りアーチ上の布団資材を開閉することで日射の取り込み・保温を行う構造の温室。 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 西日本農業研究センター 0877-62-0800(代)
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/pub2016_or_later/pamphlet/tech-pamph/062317.html
5 栽培技術 省エネルギー・物材費の低減・農業の持続可能性の向上 施設園芸作物の省エネルギー対策技術 栽培方法、被覆資材及び加温技術等を組み合わせた、施設園芸の総合的省エネルギー対策技術。 愛知県農業総合試験場園芸研究部 0561-62-0085(内線541)
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/pdf/2010.pdf



◆土作り

番号 技術の分類 導入効果 技術名 技術の特徴 問い合わせ先
名称 電話番号
1 栽培技術 農業の持続可能性の向上 有機栽培圃場における植物共生微生物の特性 ○微生物が有機農産物の健全な生育や病害耐性等に及ぼす影響を評価するため、有機農業環境の微生物特性を明らかにした。 ・有機栽培作物に共生する細菌群には、「Rhizobium属細菌の割合が多い」特徴がある。 ・Rhizobium属細菌は、堆肥施用の有無に大きく影響を受け、多くなる傾向がある。堆肥を活用することにより、有用菌の共生を増やせる可能性がある。 農研機構 北海道農業研究センター 0155-62-2721
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140218.pdf
2 栽培技術 農業の持続可能性の向上 畑土壌の可給態窒素の簡易迅速評価法 ○畑土壌の可給態窒素の簡易迅速評価法 ・畑土壌の可給態窒素は、約1ヶ月を要する培養法で測定されるが、80℃16時間水抽出法で 抽出される有機物(有機態炭素)量を量ることで、2日間で迅速に推定できる方法。 ・COD簡易測定キットを用い生産現場で活用できる安価な簡易評価法。 農研機構 中央農業総合研究センター 029-838-8826
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140111.pdf
3 栽培技術 農業の持続可能性の向上 堆肥を活用する飼料用米生産の肥培管理 ○家畜ふん堆肥の利用した多収栽培技術 ・地域特性に対応した家畜ふん堆肥の利用により、化成肥料を30%以上節減しつつ、寒地から暖地に適応した多収品種を用いて800kg/10a以上の多収穫栽培を実現 農研機構 中央農業総合研究センター水田利用研究領域 025-523-4131
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140511.pdf
4 栽培技術 農業の持続可能性の向上 安全・簡便・低コストな畑土壌中リン酸の現場型測定法 ○安全・簡便・低コストな畑土壌中リン酸の現場型測定法 ・畑土壌に蓄積したリン酸を評価し、リン酸減肥に活かすため、現場で実施できる測定法。 ・底面積の大きい抽出容器を用い土壌を薄い層にすることで、振とうを行わなくても畑土壌中の 水溶性リン酸を効果的に抽出することが可能。 ・その抽出液は、市販のリン酸簡易測定キットと簡易吸光度計を用いて、一定の精度を保ち ながら、安全・簡便・低コストに分析することが可能。 農研機構 中央農業総合研究センター 029-838-8829
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140110.pdf
5 栽培技術 農業の持続可能性の向上 前作効果を利用したダイズ畑でのリン酸減肥 ○ダイズの前にどんな作物を栽培したかを考慮し、リン酸の施用量を最大3割程度削減。 ・菌根菌宿主跡ではダイズのリン酸施肥を慣行から2割(以上)削減しても減収しない。 ・菌根菌の効果により、初期生育は安定的に向上する。 ・堆肥や緑肥、麦わらなど様々な有機資材を入れても効果は変わらない。 農研機構 北海道農業研究センター生産環境研究領域 011-857-9241
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140114.pdf
6 栽培技術 農業の持続可能性の向上 AM菌非宿主作物の後作・間作への緑肥導入による次作物の収量の改善 ○緑肥の導入により、リン吸収を促進するアーバスキュラー菌根菌(AM菌)の密度の低下を改善する技術 ・キャベツの収穫後に緑肥(AM菌宿主)を導入することにより、次作物のAM感染菌、収量を高めることができる ・リン栄養を考慮した作付順序の決定、緑肥の種類の選定に活用できる 農研機構中央農業研究センター土壌肥料研究領域 029-838-8828
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140122/.pdf
7 栽培技術 農業の持続可能性の向上 植物(緑肥)の機能を利用したリン酸施肥の削減 ○土壌に蓄積し、多くの作物が利用できない難溶性や有機態などのリンを、植物等が有する機能を生かして利用する技術 ・各種緑肥作物の中から、次に栽培する作物へのリン給源として利用されやすいものを選定することで、リン酸施肥を減らすことができる 農研機構 中央農業研究センター 土壌肥料研究領域 029-838-8828
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140123.pdf
8 栽培技術 農業の持続可能性の向上 農地の排水性を改良する低コストな補助暗きょ工法 ○農地の排水性を改良する低コストな補助暗きょ工法(カッティングソイラ工法) ・たい肥等の有機物を簡易に心土に投入することで、生産性の高い土壌に改良する低コスト工法。 農研機構農村工学研究所企画管理部情報広報課 029-838-8169
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/pdf/2012.pdf
9 栽培技術 農業の持続可能性の向上 促成キュウリ栽培における基肥リン酸減肥指標 ○可給態リン酸(トルオーグ法)が60mg/100g乾土以上のほ場では、基肥リン酸を無施用とできる ・基肥リン酸減肥が可能な土壌中の可給態リン酸量が明らかになった。 ・リン酸の適正な施用量が明らかになり、施肥コストが削減できる。 高知県農業技術センター 土壌肥料担当 088-863-4915
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140109.pdf


◆施肥

番号 技術の分類 導入効果 技術名 技術の特徴 問い合わせ先
名称 電話番号
1 栽培技術 農畜産物の安全性の向上 移植同時スポット施肥で施肥量を大幅に削減! ○肥料を定植する苗の下方にスポット的に施用する「スポット施用技術」を開発するとともに、「うね内部分施用技術」と組み合わせた「うね内複合施用技術」 •「スポット施肥同時移植機」を利用することによって、露地野菜のセル苗を移植すると同時に、苗の下方に液肥0~60ccをスポット的に正確に施用できる 。 •窒素・カリのうね内部分施用法とリン酸のスポット施用法を組み合わせることによって、3要素の施用量を50%程度削減できる。 農研機構 中央農業総合研究センター 作業技術研究領域 029-838-8812
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140117.pdf
2 栽培技術 農業の持続可能性の向上 肥料を大幅に削減できる露地野菜向け部分施肥技術 ○うね立て作業と同時に、肥料をうね中央部に限定して施用する技術 ・慣行施肥量から30%削減しても、慣行と同等の品質・収量を確保できる ・移植前の作業工程が簡略化される ・施肥量が削減され、生産コストと環境への負荷を大幅に低減できる 農研機構東北農業研究センター 産学連携室広報チーム 019-643-3414 露地野菜グループ 019-641-7136
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/pdf/2009.pdf
3 栽培技術 売上の拡大 糖・有機酸・アミノ酸の網羅的解析により窒素肥料や堆肥の施用がコマツナの成分に与える影響を解明 ○コマツナに含まれる成分に対する栽培法の影響を明らかにした。 ・窒素肥料と堆肥の施用量の影響が認められる成分をそれぞれ明らかにした。 ・得られた知見は、栽培法の違いが作物の品質に与える影響の解明やより高品質な作物を生産するための栽培技術の開発に役立てられる。 農研機構 北海道農業研究センター 生産環境研究領域 011-857-9241
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140217.pdf
4 栽培技術 農業の持続可能性の向上 土壌診断にもとづく飼料用とうもろこしにおける土壌養分活用型カリ施肥管理 ○土壌養分活用型カリ施肥管理とは、土壌に蓄積したカリを従来より積極的に活用し、牛ふん堆肥を活用して、カリ施肥量をより削減するもの ・新たな土壌養分活用型施肥管理では、土壌に蓄積したカリを活用することで、従来の土壌診断基準に基づく施肥対応と比べて、より少ないカリ施肥量、もしくは、カリ施肥を行わずに目標収量を確保できる。 農研機構 畜産草地研究所 飼料作物研究領域 0287-36-0111(代表)
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140524.pdf
5 栽培技術 農業の持続可能性の向上 露地野菜作において施肥量を大幅に削減できる「うね内部分施用機」 〇露地野菜経営の規模や様々な「うね1)形状」に対応した5機種の「うね内部分施用機」が開発・市販化され、うね立て2)の際に肥料をうねの中央部にだけ線状に土壌と混合して施用。 全国22道県40カ所以上の農家圃場で「うね内部分施用技術」の現地実証を行い、本技術は葉菜類だけでなく、根菜類、果菜類、花き類等多くの作物栽培において30~50%の施肥量削減効果があることが確認。 農研機構中央農研 029-838-8421
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/narc/051447.html
6 栽培技術 農業の持続可能性の向上 セル内リン酸施肥によるキャベツの減肥栽培技術 ○セル育苗培土にリン酸肥料を混合することで、肥料コストを削減する技術 ・リン酸施肥量が50%以上削減できる ・肥料コストが3割以上削減できる ・慣行施肥法と同等の収量を得られる 農研機構野菜花き研究部門 企画連携室 029-838-6599 生産環境ユニット 029-838-7312
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140116.pdf
7 栽培技術 農業の持続可能性の向上 定植前リン酸苗施用による野菜のリン酸減肥栽培 野菜の苗をリン酸液肥に浸してから定植することによって、畑でのリン酸施用量を削減。 農研機構東北農研センター 024-593-5151
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140121.pdf


◆病害虫防除

番号 技術の分類 導入効果 技術名 技術の特徴 問い合わせ先
名称 電話番号
1 栽培技術 農業の持続可能性の向上 臭化メチル剤から完全に脱却した野菜類の産地適合型栽培マニュアル ○産地に適した形で既存や新規の技術を体系化した、臭化メチル剤に頼らずに難防除土壌病害を管理する新たな栽培マニュアル ・臭化メチル剤に頼らずに難防除土壌病害を管理する産地適合型栽培マニュアルを作目毎に作成。 ・臭化メチル剤を使用しなくても難防除土壌病害の発病抑制管理が可能になり、 当該病害が発生しうる産地においても対象作目の安定生産を実現。 - -
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/pdf/syukamechiru.pdf
2 栽培技術 農業の持続可能性の向上 ジャガイモシストセンチュウの簡易土壌検診 ○ジャガイモシストセンチュウの簡易土壌検診 ・透明プラスチックカップに検診用土壌と種いもを入れ、50~60日程度培養し、種いもの発根を促進させると、汚染土壌では本センチュウの雌成虫が出現し判別することが可能となる簡易な土壌検診技術。 農研機構北海道農業研究センター 企画管理部情報広報課 011-857-9260
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/pdf/2009.pdf
3 栽培技術 農業の持続可能性の向上 湛水による線虫防除と合わせてリン酸減肥 ○畑地かんがい水の多目的利用の一環として、有害線虫の湛水防除が行われている ・湛水により土壌の保水性が増し、ニンジンの発芽、初期生育が順調に進みます。  ・湛水により蓄積リンが可溶化し易くなり、ニンジンのリン酸吸収量が増加します。 ・リン酸の3割減肥が可能となり、同じ施用量では収穫量が増加します。 農研機構 九州沖縄農業研究センター 096-242-1150
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140120.pdf
4 栽培技術 農業の持続可能性の向上 ホウレンソウ萎凋(いちょう)病に対するカラシナすき込みによる環境に優しい土壌消毒技術 ○殺菌成分を発生するカラシナ茎葉を土壌にすき込んで、散水・被覆することで、土壌中の病原菌を殺菌する環境に優しい消毒方法 ・ホウレンソウの萎凋病に対して、土壌中の病原菌を高い割合で殺菌し、枯死株を大幅に減少させる。 ・カラシナ消毒後のホウレンソウ収量は、無処理の発病株率50%程度の多発圃場において、その後1作目で無処理の3倍、2作目1.5倍に増加。 ・経費は10a当たり4.2万円、所得は10a・4作合計(1年)で無処理と比べ、47万円増加。 兵庫県立農林水産技術総合センター 0790-47-1222
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140212.pdf
5 栽培技術 農業の持続可能性の向上 ダイコン残渣によるバイオフューミゲーションを取り入れたホウレンソウのハウス栽培  ○ダイコン残渣等、少量多品目産地における廃棄未利用資源をバイオフューミゲーション(生物的燻蒸による土壌消毒法)に活用する、新たな土壌消毒法 ・ダイコン残渣20t/10aの処理は、化学農薬処理に比較すると防除効果はやや劣るが、無処理に比較して、50%以上の発病抑制効果がある。 ・ダイコン残渣の分解による窒素肥効は処理後1作分程度なので、施肥労力が軽減される。 ・経費は、10a当たり約40,000円。 山口県農林総合技術センター 083-927-0211
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/project/genba/pdf/140211.pdf
6 栽培技術 農業の持続可能性の向上 陽熱プラス 従来の太陽熱土壌消毒の作業手順を見直し、消毒処理後の土壌混和を防ぐことで病害対策はもちろんのkと、消毒効果や養分供給効果の見える化、生物相への影響評価を組み入れたほ場管理技術。 農研機構中央農研 029-838-8828
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お問合せ先

生産局農産部農業環境対策課

担当者:小林、角谷
代表:03-3502-8111(内線4765)
ダイヤルイン:03-3502-5951
FAX番号:03-3502-0869