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農林水産省

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更新日:平成29年8月29日

担当:政策統括官付農産企画課

米に関するメールマガジン(第42号)(平成29年8月29日)

平成25年秋に決定した米政策の見直しにおいては、生産者や集荷業者・団体の主体的な経営判断や販売戦略に基づき、需要に応じた米生産ができるよう環境整備を進めることとしており、平成26年3月から米の流通に係るよりきめ細かい需給・価格情報、販売進捗・在庫情報等の提供を行うこととしています。

平成28年産米の相対取引価格・数量、契約・販売状況、民間在庫の推移等の状況について(平成29年7月)、米の出荷・販売業者、団体等から報告のあった内容を取りまとめ、公表しましたのでお知らせします。

平成28年産米の相対取引価格・数量、契約・販売状況、民間在庫の推移等について(平成29年7月)

 相対取引価格

  平成29年7月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で14,469円/玄米60kg(対前月差+27円(+0.2%))、相対取引数量は、全銘柄合計で5万トンとなっています。

 契約・販売状況

   平成29年7月末現在の全国の集荷数量は307万トン、契約数量は294万トン、販売数量は233万トンとなっています。集荷数量に対する契約比率は96%(対前年同月差▲1ポイント)、販売比率は76%(対前年同月差+1ポイント)となっています。

民間在庫の推移

  平成29年7月末現在の全国段階の民間在庫は、出荷・販売段階の計で108万トン(対前年同月差▲6万トン)となっています。

平成28年産米の産地別契約・販売状況公表値の訂正

  これまで公表した「平成28年産米の産地別契約・販売状況」において、鳥取及び全国計の値に集計もれがありましたので、平成29年8月29日付けで正誤表(以下URL参照)のとおり訂正いたします。
「平成28年産米の産地別契約・販売状況の訂正正誤表」(PDF : 28KB)

参考資料

米に関するマンスリーレポート解説企画 「ココが分からない!マンレポ」

   農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することによって、需給動向を適切に反映した米取引に資することを目的して、平成23年度から「米に関するマンスリーレポート」をとりまとめ、HPにて公表しております。読者の皆様にとってより有益な情報となるよう、年々工夫を重ねているところです。
  本メールマガジンでは、この「米に関するマンスリーレポート」を更にご活用いただくため、その読み解き方や、掲載情報にまつわる豆知識等を紹介してまいります。今回は「6月末民間在庫量」の豆知識をご紹介いたします。
  
  <第2回テーマ:「6月末民間在庫量」の豆知識>

Q.6月末民間在庫量が需給状況を判断する指標の一つとなっていると言われるのはなぜですか。
A.年間供給量は、前年産以前に収穫された米の6月末民間在庫量(持越在庫量)と当該年の生産量の合計であるため、6月末民間在庫量の増減は当然その年々の需給状況の指標の1つとなります。例えば、民間在庫量が増えれば需給は緩和傾向であり、減少すれば引き締まりの傾向にあると言えます。また、価格は需給動向等により変動しており、過去の状況をみても、6月末民間在庫量の増減と相対取引価格の変動には一定の相関がみられます。

Q.6月末を基準にしているのはなぜですか。
A.前年産以前に収穫された米の民間在庫量の増減をより正確に把握するためには、当該年に収穫される新米が出回る前の時点とする必要がありますが、宮崎などの早場米は7月に新米が出回ることから6月末を基準にしています。

食料・農業・農村政策審議会食糧部会の開催について

 7月31日(月曜日)に開催された食料・農業・農村政策審議会食糧部会の議事録は、今月末公表予定です。 

(議事録、資料はこちら)
http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/syokuryo/index.html

(「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」はこちら)
http://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/beikoku_sisin/index.html

「飼料用米活用畜産物ブランド日本一コンテスト」の募集について

   飼料用米については、輸入とうもろこしに比べて、国産であり、かつ我が国の主食である米を原料とする付加価値の高い飼料です。現在、主食用米の需要が毎年概ね8万トンずつ減少している中、飼料用米等の戦略作物への転換を進めており、平成27年3月に閣議決定された「食料・農業・農村基本計画」の下、飼料用米の生産努力目標(平成37年度)を110万トンとしており、生産性向上とともに畜産物(牛・鶏・豚等)のブランド力強化を進めていくこととしています。
   このたび、一般社団法人日本養豚協会が農林水産省などの後援の下、飼料用米を生産する農家と連携しながら、従来の畜産物より付加価値を向上させて飼料用米活用畜産物を販売している畜産事業者を表彰する「飼料用米活用畜産物ブランド日本一コンテスト」を開催します。
   飼料用米を活用した畜産物をブランド化し販売している畜産事業者の皆様にとって、取組をPRできる良い機会です。御関心がある場合は、本コンテストのHP等を御覧の上、御不明な点などあれば、(一社)日本養豚協会あてに御照会願います。
   また、今後新たにブランド化する取組については、「平成29年度米活用畜産物等ブランド化推進事業」による支援があり、御関心がある場合は、農林水産省政策統括官付穀物課あてに御照会願います。
 
(「飼料用米活用畜産物ブランド日本一コンテスト」の詳細は、こちらのページをご覧下さい。)
http://okome-sodachi.jp/contest2017.html

<開催スケジュール>
応募期間  平成29年8月1日~11月末日
審査委員会  平成30年1~2月
表彰式  平成30年3月上旬(東京都内)

<褒賞>
農林水産大臣賞、政策統括官賞、全国農業協同組合中央会会長賞、公益社団法人中央畜産会会長賞

<お問い合わせ先>
事務局  一般社団法人日本養豚協会(担当:山梨、倉本)(TEL 03-3370-5473)
農林水産省政策統括官付穀物課消費流通第1班(担当:中村、田住)(TEL 03-3502-7950)

(プレスリリースはこちらから)
http://www.maff.go.jp/j/press/kokusai/chiiki/170721.html

若手職員からの出張レポート

  前回のメールマガジンでもご紹介しました、平成29年度の業務用途向けのマッチングイベント「米マッチングフェア2017」は、6月~7月にかけて「産地向けの募集説明会」を開催しました。
  先月号に引き続き、産地向けの募集説明会に参加した若手職員より参加レポートが届きましたのでご紹介いたします。
 
<2年目職員Mさん(7月20日 金沢会場に出席)>
  来場者の中には、前回のマッチングイベントにも参加したという方がいらっしゃり、今回のイベントに対する期待が感じられました。また一部の生産者の方から、「他の地域の実需者は来られるのか。」「より良いマッチングに繋がるような商談会にして頂きたい。」という声があり、現場における安定取引に向けた動きや熱意を伺うことができました。

<4年目職員Sさん(7月24日 岡山会場に出席)>
  生産者の方を中心に農協や米卸、行政など様々な方々に御来場いただきました。マッチングフェア参加方法はもちろん、業務用途をめぐる状況、需要に応じた生産に向けて実需者と生産者が持続的に結びつくための秘訣の講演もあり、盛りだくさんの説明会でした。また、来場者からはマッチングフェアブース出展会場での細かい注意事項の確認から農林水産省の米政策に対する疑問まで多岐に亘る質問をいただき、有意義な意見交換の場となりました。
 
  「米マッチングフェア2017」の商談会・セミナーは9月以降開催します。
  引き続き、参加に御関心のある皆様においては、本イベントのホームページ等を御覧の上、御不明な点などあれば(株)グレイン・エス・ピーに御照会願います。
  産地、ユーザー双方の関係者の皆様、奮って御参加下さい。
 
  「米マッチングフェア2017」パンフレットはこちらから
  → http://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mailmaga/mail39/attach/pdf/mail39-3.pdf
  「米マッチングフェア2017」ホームページはこちらから
  → https://kome-matching.com

【商談会・セミナー(+現地交流会)の日程】
  札幌      11/29(水曜日)~11/30(木曜日)
  仙台      11/22(水曜日)~23(木曜日)
  さいたま   9/6(水曜日)~7(木曜日)
  東京      10/24(火曜日)~25(水曜日)、2/6(火曜日)~7(水曜日)
  金沢      12/7(木曜日)~8(金曜日)
  名古屋     9/29(金曜日)~30(土曜日)
  京都        9/20(水曜日)~21(木曜日)
  大阪      12/12(火曜日)~13(水曜日)
  岡山      10/31(火曜日)~11/1(水曜日)
  熊本      10/3(火曜日)~4(水曜日)

「すぐ分かる米政策改革!」米政策の見直しについて解説する動画を公開しています!

  30年産からの米政策見直しへの円滑な移行に向け、各県関係者・担い手に対しキャラバンを実施し、政策の見直しについて説明・意見交換を実施しているところですが、さらに多くの生産者及び関係者の方々に理解を深めて頂くため、農林水産省HPに米政策の見直しにかかるページを開設しました。農林水産省の柄澤政策統括官が米政策の見直しを分かりやすく解説する動画や、関連資料などを掲載しておりますので、是非御覧下さい。

 「すぐ分かる米政策改革!」のページはこちらから
http://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/kome_seisaku_kaikaku.html

「米に関するメールマガジン」についてのアンケート実施 

  読者の皆さまにより有益な情報配信ができるよう、「米に関するメールマガジン」のアンケートを実施しています。今後、米に関するメールマガジンで取り上げて欲しい内容、メールマガジンに対するご意見ご感想等を募集しておりますので、宜しくお願い致します。読者の皆さまにより有益な情報配信ができるよう、「米に関するメールマガジン」についてのアンケート実施します。今後、米に関するメールマガジンで取り上げて欲しい内容、メールマガジンに対するご意見ご感想等を募集しております。ご協力をお願い致します。

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お問合せ先

政策統括官付農産企画課

担当者:企画班 林
代表:03-3502-8111(内線4972)
ダイヤルイン:03-6738-8961
FAX番号:03-6738-8976

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