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農林水産省

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更新日:平成29年10月31日

担当:政策統括官付農産企画課

米に関するメールマガジン(第44号)(平成29年10月31日)

平成25年秋に決定した米政策の見直しにおいては、生産者や集荷業者・団体の主体的な経営判断や販売戦略に基づき、需要に応じた米生産ができるよう環境整備を進めることとしており、平成26年3月から米の流通に係るよりきめ細かい需給・価格情報、販売進捗・在庫情報等の提供を行うこととしています。

平成29年産米の相対取引価格・数量、契約・販売状況、民間在庫の推移等の状況について(平成29年9月)、米の出荷・販売業者、団体等から報告のあった内容を取りまとめ、公表しましたのでお知らせします。

平成29年産米の相対取引価格・数量、契約・販売状況、民間在庫の推移等について(平成29年9月)

 相対取引価格

  平成29年9月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で15,526円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で17万トンとなっています。

 契約・販売状況

  平成29年9月末現在の全国の集荷数量は74万トン、契約数量は148万トン、販売数量は11万トンとなっています。

民間在庫の推移

  平成29年9月末現在の全国段階の民間在庫は、出荷・販売段階の計で155万トンとなっています。

事前契約数量

  全国の事前契約数量は134万トンとなっています。
産地や銘柄別の契約・販売状況、民間在庫及び事前契約数量については、添付資料を御参照ください。
また、調査対象業者、取りまとめの区分等については、添付資料の脚注を御参照ください。

参考資料

「平成29年産水稲の作付面積及び予想収穫量(10月15日現在)」の公表について

  10月31日(火曜日)に、「平成29年産水稲の作付面積及び予想収穫量(10月15日時点)」が公表されました。調査結果の概要は以下のとおりです。
 
【調査結果の概要】
(1)平成29年産水稲の作付面積(子実用)は146万5,000haとなり、前年産に比べ
  1万3,000ha減少しました。うち主食用作付見込面積は137万haとなり、前年産に比べ1万1,000haの減少が見込まれます。
  
(2)全国の10a当たり予想収量は534kgとなり、作柄の良かった前年産に比べ10kgの減少が見込まれます。
  
(3)以上の結果、予想収穫量(子実用)は782万5,000tとなり、前年産に比べ21万7,000tの減少が見込まれます。このうち、主食用の予想収穫量は730万9,000tとなり、前年産に比べ18万7,000tの減少が見込まれます。
 
  この統計調査結果は、農林水産省ホームページ「統計情報」の次のURLから御覧いただけます。
http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_kome/index.html#y

「コメ海外市場拡大戦略プロジェクト」の参加状況について

   我が国のコメの消費量が毎年約8万トン減少していく中で、食料自給率・食料自給力の向上や米農家の所得向上を図っていくためには、海外市場に積極的に進出し、輸出を拡大していくことが喫緊の課題です。このため、農林水産省は、先月のメールマガジンでもお伝えしましたように、9月8日(金曜日)に、「コメ海外市場拡大戦略プロジェクト」を立ち上げました。10月31日(火曜日)に、平成29年10月末時点の戦略的輸出事業者及び戦略的輸出基地の参加状況を公表しましたのでお知らせいたします。
 
  平成29年10月時点での全体の参加状況は、戦略的輸出事業者については33事業者が参加、戦略的輸出基地については、団体・法人181産地のほか、都道府県単位、全国単位での取組を推進する団体等19団体が参加となりました(戦略的輸出事業者リスト・戦略的基地リストは以下プレスリリース参照)。
  また、戦略的輸出ターゲット国については、輸出事業者から提出された「重点的に輸出を拡大する国・地域」を踏まえ、中国、台湾、香港、マカオ、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシア、モンゴル、米国、カナダ、EU、オーストラリア、ロシア、中東を設定しております。
  今後、これらの戦略的輸出事業者と戦略的基地との結びつけ・マッチングを推進し、輸出用米の生産や、海外市場の開拓などの取組の具体化を推進していきます。また、本プロジェクトに参加する輸出事業者及び産地の団体・法人を引き続き募集します。詳細については、以下プレスリリースをご参照下さい。
(プレスリリースはこちら)
http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/kikaku/171031.html

「米マッチングフェア2017」産地向け募集説明会の開催案内

  業務用として求められる米の品質や価格は用途やユーザーによって様々であり、今後も堅調な需要が見込まれております。
  今後、平成30年産米から行政による生産数量目標の配分がなくなる中、これまで以上に米産地の法人や農協等においては、中食・外食事業者等と結びつき、この業務用需要に応じた生産に取り組みつつ、複数年契約や播種前契約を締結するなど安定取引に繋いでいくことが重要です。
 
  現在、29年度の業務用途向けのマッチングイベントとして、農林水産省の補助事業の下、(株)グレイン・エス・ピーが「米マッチングフェア2017」を開催しています。11月以降も、「商談会・セミナー」を開催しますので、参加に御関心のある皆様においては、本イベントのホームページ等を御覧の上、御不明な点などあれば(株)グレイン・エス・ピーに御照会願います。産地、ユーザー双方の関係者の皆様におかれましては、奮って御参加下さい。(開催日の1週間前までに事前申込が必要です。)
 
  「米マッチングフェア2017」ホームページはこちらから
  → https://kome-matching.com(外部ページ)

【今後の商談会・セミナーの開催日程】
  札幌会場:11月29日(水曜日)~11月30日(木曜日)
  仙台会場:11月22日(水曜日)~11月23日(木曜日)
  東京会場:2月6日(火曜日)~2月7日(水曜日)
  金沢会場:12月7日(木曜日)~12月8日(金曜日)
  大阪会場:12月12日(火曜日)~12月13日(水曜日)

「農業経営統計調査 平成28年産 米生産費」の公表について

    10月6日(金曜日)に、「農業経営統計調査 平成28年産 米生産費」が公表されました。平成28年産米の10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」といいます。)は12万9,585円で、前年産に比べ2.8%減少し、60kg当たり全算入生産費は1万4,584円で、前年産に比べ5.2%減少しました。
  この統計調査結果は、農林水産省ホームページ「統計情報」の次のURLから御覧いただけます。
http://www.maff.go.jp/j/tokei/kekka_gaiyou/noukei/nou_seisanhi/h28/kome/index.html

若手職員による研修レポート~北海道音更町編~

  農林水産省では、先進的な取り組みをしている全国の生産者のもとに約1カ月にわたり若手職員を派遣、ホームステイをしながら仕事を体験し農林水産業の現状を見聞する、農村派遣研修制度を行っています。
  今回、農村派遣研修を終えた若手職員より参加レポートが届きましたのでご紹介いたします。
 
  (2年目職員 Mさん)
  こんにちは!私が農村派遣研修でお世話になったのは、日本一の畑作地帯である北海道十勝、音更町の畑作農家さんです。十勝は1経営当たりの耕地面積が都府県の約23倍と他に類を見ない農業地域。実際に町を見渡してみると小麦・玉ねぎ・じゃがいも・豆…といった様々な作物の広大な畑が広がる、自然にあふれたとても良い所でした。
  研修で連日行っていたのは、玉ねぎの収穫。揺れの多い収穫機の上に乗り、大量に流れてくる玉ねぎと石を瞬時に選別する作業を、1日何往復も行います。昼休みのほか午前に一回、午後に一回15分程度の休憩がありますが、それまで1時間半から2時間は立ったまま。作業が終わる頃には顔が真っ黒になり、体に疲れがたまっていました。繁忙期の農作業に本格的に従事するのが初めてだったということもあり、農業に必要な気力・体力はこれほどかと圧倒されました。
  一方で、現地で毎日いただく料理は格別。果物のように甘いトマトやとうもろこし、スイカの味は、取れたてを頂ける農村地域ならではのものです。研修で御世話になった全ての方が優しかったということもあり、東京に帰りたくないと思うこともしばしばでしたが、何とか帰ってきました…。
  私自身は都会生まれの都会育ち、農作業の経験はほとんどありませんでした。そのため今回の研修は、現場の苦労や自分で農作物を収穫する喜び、農村地域ならではの人の温かみを初めて肌で感じる貴重な経験となりました。
  十勝は農業の先進地域ですが、商流の開拓や人材の活用など、まだまだ伸びる点がたくさんあることも分かりました。十勝に限らず、日本の農業にはまだまだ成長出来る余地が大いに秘められていると思います。そんな日本の農業を応援すべく、今回の研修で得られた現場感覚や人と人とのつながりを生かし、これからも職務に励んでいきたいと思います!

「すぐ分かる米政策改革!」米政策の見直しについて解説する動画を公開しています!

  30年産からの米政策見直しへの円滑な移行に向け、各県関係者・担い手に対しキャラバンを実施し、政策の見直しについて説明・意見交換を実施しているところですが、さらに多くの生産者及び関係者の方々に理解を深めて頂くため、農林水産省HPに米政策の見直しにかかるページを開設しました。農林水産省の柄澤政策統括官が米政策の見直しを分かりやすく解説する動画や、関連資料などを掲載しておりますので、是非御覧下さい。

 「すぐ分かる米政策改革!」のページはこちらから
http://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/kome_seisaku_kaikaku.html

「米に関するメールマガジン」についてのアンケート実施 

  読者の皆さまにより有益な情報配信ができるよう、「米に関するメールマガジン」のアンケートを実施しています。今後、米に関するメールマガジンで取り上げて欲しい内容、メールマガジンに対するご意見ご感想等を募集しておりますので、宜しくお願い致します。読者の皆さまにより有益な情報配信ができるよう、「米に関するメールマガジン」についてのアンケート実施します。今後、米に関するメールマガジンで取り上げて欲しい内容、メールマガジンに対するご意見ご感想等を募集しております。ご協力をお願い致します。

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お問合せ先

政策統括官付農産企画課

担当者:企画班 林
代表:03-3502-8111(内線4972)
ダイヤルイン:03-6738-8961
FAX番号:03-6738-8976

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