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農林水産省

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更新日:平成30年1月31日

担当:政策統括官付農産企画課

米に関するメールマガジン(第47号)(平成30年1月31日)

平成30年産からの米政策については、生産者や集荷業者・団体の主体的な経営判断や販売戦略に基づき、需要に応じた米生産ができるよう環境整備を進めることとしており、その一環として、平成26年3月から米の流通に係るよりきめ細かい需給・価格情報、販売進捗・在庫情報等の提供を行っています。

  平成29年産米の相対取引価格・数量、契約・販売状況、民間在庫の推移等の状況について(平成29年12月)、米の出荷・販売業者、団体等から報告のあった内容を取りまとめ、公表しましたのでお知らせします。

平成29年産米の相対取引価格・数量、契約・販売状況、民間在庫の推移等について(平成29年12月)

 相対取引価格

  平成29年12月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で15,624円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で30万トンとなっています。

 契約・販売状況

  平成29年12月末現在の全国の集荷数量は264万トン、契約数量は201万トン、販売数量は69万トンとなっています。

民間在庫の推移

    平成29年12月末現在の全国段階の民間在庫は、出荷・販売段階の計で312万トンとなっています。

事前契約数量

  全国の事前契約数量は138万トンとなっています。
産地や銘柄別の契約・販売状況、民間在庫及び事前契約数量については、添付資料を御参照ください。
また、調査対象業者、取りまとめの区分等については、添付資料の脚注を御参照ください。

参考資料

「コメ海外市場拡大戦略プロジェクト」について

 1月31日(水曜日)、日本産米の飛躍的な輸出拡大に向けて立ち上げた「コメ海外市場拡大戦略プロジェクト」(平成29年9月公表)について、平成30年1月末時点の取組状況について公表しました。
 
  参加状況の詳細については、農林水産省ホームページ「米の輸出について」をご参照下さい。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/kome_yusyutu/kome_yusyutu.html#project

【今後の取組方針】
  海外市場における日本産米の需要をより一層喚起し、輸出拡大に繋げるため、平成29年度補正予算案に盛り込まれた輸出促進予算等を活用して戦略的輸出事業者による海外市場開拓を強力に推進します。

  また、海外需要に応じた輸出用米の生産拡大を進めるため、戦略的輸出事業者と戦略的輸出基地の結びつけ・マッチングを進めるとともに、各県・地域が水田フル活用ビジョンの検討を進める中で、戦略的輸出事業者と戦略的輸出基地との間で輸出用米の具体的な生産数量や品種等の調整が進むよう、関係者が一体となって輸出用米生産の取組を推進します。

「お米の新市場」輸出についての動画配信中です!

 平成30年1月19日(金曜日)、農林水産省は、「日本のお米の輸出」をテーマにした動画を公開しました。

本動画では、農林水産省の柄澤政策統括官が「お米の輸出の概況」や「輸出拡大に向けた国の取組」について解説します。
また、生産者や事業者の方に、海外向けのお米の生産・販売における具体的な取組内容をご紹介いただいた「関係者インタビュー」も収録。
さらに、輸出先国のお米の消費・流通の実態や制度など、お米を輸出するときに知っておくと得する情報もご紹介しています。

動画の内容を1分程度でまとめたダイジェスト版も公開しておりますので、ぜひご覧下さい!

【ダイジェスト版はこちら】


【本編はこちら】

「米に関するマンスリーレポート」解説企画  「ココが分からない!マンレポ」

  農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することによって、需給動向を適切に反映した米取引に資することを目的として、平成23年度から「米に関するマンスリーレポート」をとりまとめ、HPにて公表しております。読者の皆様にとってより有益な情報となるよう、年々工夫を重ねているところです。
  本メールマガジンでは、この「米に関するマンスリーレポート」を更にご活用いただくため、その読み解き方や、掲載情報にまつわる豆知識等を紹介してまいります。今回は米の産地別事前契約数量についてご紹介いたします。
 
【第6回テーマ:米の産地別事前契約数量について】
Q.産地別事前契約数量が、米の需要に応じた生産の取組状況を表す指標の一つとなっていると言われるのはなぜですか。
A.毎月公表している産地別事前契約数量は、あらかじめ米の収穫前に契約書や確認書等で取引が決定されている数量を、比較的大規模な出荷団体(業者)(以下「報告対象業者」という。)から報告をいただき、産地別に取りまとめたものです。
    例えば、契約数量に占める事前契約数量の比率が高い産地は、取引の多くを収穫前に契約し、販路をあらかじめ確保していることとなり、需要に応じた生産に向け取組を進めていることがうかがえます。

Q.事前契約数量が公表されるのはいつからですか。
A.毎年10月に、当年の秋に収穫される米の産地別の事前契約数量を公表しています。
また、米に関するマンスリーレポートでは、事前契約の内数として複数年契約数量も掲載しておりますので、中長期的な米の結びつき状況の指標としてご活用ください。

Q.事前契約数量の公表値が出来秋以降に変更されるのはなぜですか。
A.産地別事前契約数量は、報告対象業者から自ら販売するために契約した取引数
  量を毎月報告いただき、それを取りまとめ公表しているところですが、契約後に作柄による収穫量の変動等により事前契約数量が変更される場合があるため、実際の取引数量に変更しているところです。
 
(「米に関するマンスリーレポート」はこちらから)
http://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html

農林水産省「逆引き辞典」のご紹介

    「新たに農業を始めるので、どんな支援があるのか調べたい」、「機械・施設を改良または整備するためはどんな支援が受けられる?」、「活用できそうな事業が複数あるけれど、どう違うの?」。こんな疑問をお持ちのときは、「逆引き辞典」がおすすめです!
  農林水産省「逆引き辞典」では、国が実施している補助事業や資金、税制の特例、優良事例等について、目的や品目を選んで検索することができます。また、検索して複数の補助事業や資金が見つかった場合には、内容を比較する機能もご利用いただけます。
  1月22日(月曜日)、「補助金」の項目において、平成30年度予算案、平成29年度補正予算案の事業を追加しました。事業ごとの公募時期や補助率、対象者等を紹介していますので、ぜひこちらもご活用ください。
 
  (「逆引き辞典」はこちらから)
  → https://www.gyakubiki.maff.go.jp/appmaff/input

若手職員による研修レポート~青森県東北町編~

  農林水産省では、先進的な取り組みをしている全国の生産者のもとに約1カ月にわたり若手職員を派遣、ホームステイをしながら仕事を体験し農林水産業の現状を見聞する、農村派遣研修制度を行っています。
  今回、農村派遣研修を終えた若手職員より参加レポートが届きましたのでご紹介いたします。
 
(2年目職員Aさん)

  私は、青森県東北町にある農業法人で10月上旬より1ヶ月間研修をさせて頂きました。お世話になった農業法人は、大根をメインに、長芋、ごぼう、にんにくといった畑作物の生産・販売を行っており、今年からはタマネギの生産にも取り組むなど大変意欲的な農業法人です。また、系列会社では、大根のお漬け物や黒にんにくの加工・販売も行っています。もともと大規模経営に取り組んでいる農業法人での研修を希望していましたが、100haの大根畑を大型のトラクターが3~4台動き回る光景を実際に目の前にし、そのスケールの大きさに圧倒されてしまいました。
 
  1ヶ月間の研修期間中は、ありがたいことに法人の従業員の方々と全く同じ作業をさせて頂きました。大根を例に挙げれば、朝は6時に起床し、マイクロバスに揺られながら大根の畑に向かいます。明るくなる7時頃から大根の収穫作業です。20人の従業員の方々と4時間でおよそ4万本の大根を手作業で掘ります。畑から戻ると収穫した大根の選別・梱包作業に
に取りかかります。私は、従業員の方と2人ペアになり、1箱およそ15kg程度のダンボール箱を600箱ほどトラックに積み込む作業を夕方までお手伝いしました。研修中は筋肉痛が絶えず1日が終わると疲れてぐったりしてしまい、農業の過酷さを痛感する毎日でした。

  研修期間中には、東北町の若手農業者からなる経営者会議にも参加させて頂きました。派遣先の法人でも昨年は黒にんにく、今年はタマネギの生産に新たに取り組むなど新たなチャレンジを続けており、こうした農業者の取り組みが十二分に成果を発揮できるよう、私も日々現場の声と向き合い、今後の業務に活かして生きたいと思います。

  東北町は人口5万人という小さな町ですが、畜産や水産業なども盛んであり、近隣の小川原湖で捕れるシラウオやワカサギ、シジミ、陸奥湾で捕れるホタテは絶品です。魅力あふれる東北町に、私もまた折に触れて訪れたいと思います。

コメの小売価格に関する「POSデータ提供業務」入札公告開始のお知らせ

  農林水産省は、小売店舗等における商品販売実績に係る大規模データベースである「POSデータ情報」を用いて、様々な情報を収集し、情報提供等に活用しています。例えば、前述の「米に関するマンスリーレポート」においても、「POSデータ情報」を基にコメの産地銘柄別の小売価格の推移を掲載しております。
  1月17日(水曜日)、コメの小売価格全国の小売段階の国産米穀等の取引価格・取引料の動向に係る情報を収集すること、国内における食品の名称の使用実態に関する情報を収集することを目的として、「POSデータ提供業務」に係る一般競争入札公告を開始しました。
  関係事業者の皆様におかれましては、ぜひ入札参加をご検討下さい。

【「POSデータ提供業務」入札に係る今後のスケジュール】
  入札説明会:2月2日(金曜日)午前10時(農林水産省本館1階ドアNo.本153)
  証明書等提出締切:2月22日(木曜日)午前11時
  入札書締切:2月28日(水曜日)午前9時55分
 
  (詳細はこちらから)
  → http://www.maff.go.jp/j/supply/nyusatu/buppin_ekimu/sonota2/index.html

「米に関するメールマガジン」についてのアンケート実施 

  読者の皆さまにより有益な情報配信ができるよう、「米に関するメールマガジン」のアンケートを実施しています。今後、米に関するメールマガジンで取り上げて欲しい内容、メールマガジンに対するご意見ご感想等を募集しておりますので、宜しくお願い致します。読者の皆さまにより有益な情報配信ができるよう、「米に関するメールマガジン」についてのアンケート実施します。今後、米に関するメールマガジンで取り上げて欲しい内容、メールマガジンに対するご意見ご感想等を募集しております。ご協力をお願い致します。

回答はこちらから

お問合せ先

政策統括官付農産企画課

担当者:企画班 福江
代表:03-3502-8111(内線4972)
ダイヤルイン:03-6738-8964
FAX番号:03-6738-8976

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