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農林水産省

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更新日:平成30年10月3日

担当:政策統括官付農産企画課

米に関するメールマガジン(第55号)(平成30年10月3日)

  平成30年産からの米政策については、生産者や集荷業者・団体の主体的な経営判断や販売戦略に基づき、需要に応じた米生産ができるよう環境整備を進めることとしており、その一環として、平成26年3月から米の流通に係るよりきめ細かい需給・価格情報、販売進捗・在庫情報等の提供を行っています。

  平成29年産米の相対取引価格・数量、契約・販売状況、民間在庫の推移等の状況について(平成30年8月)、米の出荷・販売業者、団体等から報告のあった内容を取りまとめ、公表しましたのでお知らせします。

平成29年産米の相対取引価格・数量、契約・販売状況、民間在庫の推移等について(平成30年8月)

 相対取引価格

  平成30年8月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で15,683円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で5万トンとなっています。

 契約・販売状況

  平成30年8月末現在の全国の集荷数量は291万トン、契約数量は285万トン、販売数量は248万トンとなっています。

 民間在庫の推移

  平成30年8月末現在の全国段階の民間在庫は、出荷・販売段階の計で87万トンとなっています。


参考資料

平成30年産水稲の作柄及び水田における作付状況の公表について

9月28日(金曜日)に、「平成30年産水稲の作付面積及び9月15日現在における作柄概況」及び「平成30年産の水田における作付状況」が公表されました。調査結果の概要は以下のとおりです。
 
【調査結果の概要】
  1  平成30年産水稲の作付面積(青刈り面積を含む。)は159万2,000haで、うち主食用作付見込面積は138万6,000haが見込まれます。また、戦略作物等については、飼料用米及び備蓄米の作付面積が減少する一方、新市場開拓用米が増加し、その他の戦略作物については、総じて前年並みとなりました。
 
  2  全国の10a当たり予想収量は533kgとなり、農家などが使用しているふるい目幅ベースの全国の作況指数は100が見込まれます。
 
  3  主食用作付見込面積に10a当たり予想収量を乗じた予想収穫量(主食用)は737万4,000tが見込まれます。
 
 
  この統計調査結果は、農林水産省ホームページ「統計情報」の次のURLからご覧いただけます。
http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_kome/attach/pdf/index-56.pdf(PDF:1020KB)

  平成30年産の水田における作付状況(平成30年9月15日現在)は次のURLからご覧いただけます。
http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/s_taisaku/attach/pdf/180928-2.pdf(PDF:87KB)

平成30年産の水田における都道府県別の作付状況(平成30年9月15日現在)は次のURLからご覧いただけます。
http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/s_taisaku/attach/pdf/180928-1.pdf(PDF:73KB)

(作付状況について詳しくはこちら)
 →http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/s_taisaku/180928.html

食料・農業・農村政策審議会食糧部会の議事録について

 7月27日(金曜日)に開催された食料・農業・農村政策審議会食糧部会の議事録が公開されました。
本部会では政府側より「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」を提示し、それに基づき、米の需給、価格、生産者の所得、流通・加工・販売等に関して委員の方々の間で様々な議論が行われました。
 
(議事録、資料はこちら)
http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/syokuryo/index.html

(「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」はこちら)
http://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/beikoku_sisin/index.html

 

9月29日ホクレンが中国向け北海道産米輸出の記念式典を開催しました

中国向けのコメ輸出については、中国側が認可した指定登録施設で精米・くん蒸等がなされたコメのみ輸出できることとなっています。
これまでは神奈川の1ルートに限られていた輸出拠点が、本年5月9日日中首脳会談の際に、新たに精米工場2施設及びくん蒸倉庫5施設が追加されることとなりました。
    
中国向け輸出指定精米工場の認可を取得したホクレン農業協同組合連合会は、その施設で精米し、近隣の新規認可くん蒸倉庫でくん蒸した北海道産米(36トン)を、認可取得後第一便として小樽港から中国 大連港へ輸出することとしました。
このことを記念して、9月29日に「中国向け北海道産米輸出記念式典」が開催されました。
    
輸出された北海道産米は10月にはECサイトや小売店の店頭に並ぶ予定とのことです。施設の追加により、より多くの中国の皆様に日本の美味しいお米を味わっていただけることを期待したいと思います。

(詳しくはこちら)
  →http://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/kome_yusyutu/douga_news.html#sinmei_kinensikiten

【中国への米輸出に関心のある方へ】
中国への米輸出について、価格差や流通コストの削減等の課題はありますが、各産地から精米工場等へのアクセスの改善や輸出ルート・流通ルートの複線化が進み、中国国内の需要に対してより柔軟に対応することが可能となることが期待されます。
中国への米輸出に関心のある方は、農林水産省農産企画課(TEL:03-6738-8964Email:kome_yusyutu@maff.go.jp)までご相談ください。

  (「日本産精米の対中輸出条件の概要」はこちら)
  →http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/attach/pdf/180509-1.pdf(PDF:206KB)

  (詳しくはこちら)
  →http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/180509.html

「コメ海外市場拡大戦略プロジェクト」の参加状況について

9月28日(金曜日)、日本産米の飛躍的な輸出拡大に向けて立ち上げた「コメ海外市場拡大戦略プロジェクト」(平成29年9月公表)について、平成30年9月末時点の参加状況について公表しました。
  
平成30年9月末時点での全体の参加状況は、戦略的輸出事業者については62事業者が参加、戦略的輸出基地については、団体・法人235産地のほか、都道府県単位、全国単位での取組を推進する団体等22団体が参加となりました(戦略的輸出事業者リスト・戦略的基地リストは以下ホームページを参照して下さい)。
また、戦略的輸出ターゲット国については、輸出事業者から提出された「重点的に輸出を拡大する国・地域」を踏まえ、中国、台湾、香港、マカオ、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシア、モンゴル、米国、カナダ、EU、オーストラリア、ロシア、中東、インドを設定しています。
  
 最新の参加状況は、農林水産省ホームページ「米の輸出について」からご覧いただけます。
(こちらから→) 
http://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/kome_yusyutu/kome_yusyutu.html#project

本プロジェクトにおいて、コメ輸出に当たって輸出に取り組む事業者と輸出用米生産に取り組む産地との連携や、事業者が輸出拡大に重点的に取り組む「輸出ターゲット国」でのプロモーション等の販売拡大に向けた取組を推進することとしています

引き続き本プロジェクトへ参加される事業者及び産地の募集を行っていますので、ご関心をお持ちの皆様は、ぜひ参加をご検討ください。
  
本プロジェクトに関するご質問がございましたら、担当までお気軽にお電話下さい。

担当:政策統括官付農産企画課企画班
電話番号:03-3502-8111(代表)、03-6738-8964(直通)
FAX:03-6738-8976

中国における日本製パックご飯の拡販に向けて

 「コメ海外市場拡大戦略プロジェクト」は、コメ輸出拡大に重点的に取り組む「輸出ターゲット国」におけるプロモーション等、販売拡大に向けた取組を推進しています。
プロモーションの事例として、ハワイの日本食材を扱うスーパーでの日本産米を実際に炊飯した弁当販売やおにぎりの試食PR、中国の日本大使館の交流会における日本産米の試食PR、中国人気WEBサイトを利用した日本産米の魅力発信とEC販売の促進などのプロモーション活動が様々な国で始まっています。
全日本コメ・コメ関連食品輸出促進協議会(東京都中央区 http://zenbeiyu.com/jp/)と株式会社中国市場戦略研究所(東京都中央区 www.cm-rc.com)は6月27日に上海、7月26日に北京において、中国の子育て母親層を対象として、日本製パックご飯を紹介する試食体験会を開催しました。当日は子育て母親層に影響力のあるブロガーとベビーフード等の乳幼児の商品に強い個人バイヤーに参加してもらい、子育てに忙しい中、子どもに安心・安全なものを食べさせたいお母さんたちにとってパックご飯は安心・安全・簡便と三拍子の揃った商品であると実際に体験し、SNS等で発信してもらいました。今回はその発信例やその発信に寄せられたコメントを紹介したいと思います。
 
<発信例>
「これは、日本のコシヒカリを日本のきれいな水で炊いて、更に無菌包装技術でパッケージしたものよ。パック一個をお椀の中でつぶして、子どもが大好きなミックスベジタブル、トマトケチャップを混ぜて、最後にチーズをかけてレンジで3分加熱。これで美味しい混ぜご飯の完成よ!日本のご飯の粒はしっかりとたっていて、程よい噛み応えがあるよ。レストランが開いていない時間とかにもいいし、仕事が忙しい人にとっても便利よね。」

「このパックご飯は、すぐに食べられるけど、食感は普通のお米と変わらず、炊き立てのようだよ。」

「今は日本のご飯を食べたいと思ったら簡単に手に入る。一粒一粒厳選されたお米で、家に子どもがいる家庭にもとてもお勧めだよ。」

<発信に対して寄せられたコメント>
「これを見たら食べたくなってきた。一つでいくらかな?」

「日本輸入の商品は品質がいいね。」

「子どものために買っておこうかな。」

「簡単で美味しそう!欲しい!」

「便利だし、魅力的だね。」

このように試食体験会を通じて中国の子育て母親層に日本製パックご飯の食味や品質の良さについて発信することで認知度を向上させ、実購入につなげていくという取組を進めています。
実際にこのプロモーションを通じたSNSの閲覧数は約2021万人(H30.8.28時点)、個人バイヤーによる販売数は2000個を超えました。9月20日に成都でも開催したほか、10月には広州で同プロモーションを展開していく予定です。

  

「米に関するメールマガジン」についてのアンケート実施 

  読者の皆さまにより有益な情報配信ができるよう、「米に関するメールマガジン」のアンケートを実施しています。今後、米に関するメールマガジンで取り上げて欲しい内容、メールマガジンに対するご意見ご感想等を募集しておりますので、宜しくお願い致します。読者の皆さまにより有益な情報配信ができるよう、「米に関するメールマガジン」についてのアンケート実施します。今後、米に関するメールマガジンで取り上げて欲しい内容、メールマガジンに対するご意見ご感想等を募集しております。ご協力をお願い致します。

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お問合せ先

政策統括官付農産企画課

担当者:企画班 三浦
代表:03-3502-8111(内線4972)
ダイヤルイン:03-6738-8964
FAX番号:03-6738-8976

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