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農林水産省

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更新日:令和元年8月9日

担当:政策統括官付農産企画課

米に関するメールマガジン(第65号)(令和元年8月9日)

  平成30年産からの米政策については、生産者や集荷業者・団体の主体的な経営判断や販売戦略に基づき、需要に応じた米生産ができるよう環境整備を進めることとしており、その一環として、平成26年3月から米の流通に係るよりきめ細かい需給・価格情報、販売進捗・在庫情報等の提供を行っています。

  平成30年産米の相対取引価格・数量、契約・販売状況、民間在庫の推移等の状況について(令和元年6月)、米の出荷・販売業者、団体等から報告のあった内容を取りまとめ、公表しましたのでお知らせします。

平成30年産米の相対取引価格・数量、契約・販売状況、民間在庫の推移等について(令和元年6月)

 相対取引価格

  令和元年6月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で15,702円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で7万トンとなっています。

 契約・販売状況

  令和元年6月末現在の全国の集荷数量は282万トン、契約数量は271万トン、販売数量は196万トンとなっています。

 民間在庫の推移

  令和元年6月末現在の全国段階の民間在庫は、出荷・販売段階の計で132万トンとなっています。


参考資料

米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針について

7月31日(水曜日)に、食料・農業・農村政策審議会食糧部会を開催しました。そこで決定された「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」のポイントを御紹介します。
なお、この「基本指針」は、食糧法に基づき、米穀の需給及び価格の安定に関する基本方針、主食用米等の需給見通し、備蓄米・MA米の運営方針等について農林水産大臣が毎年7月に策定しており、11月及び翌年3月までに必要があれば見直すこととされています。

(1)全国の平成30/令和元年の需要実績(速報値)

平成30年7月から今年6月までの1年間の需要実績(速報値)は、734万トンとなりました。

(2)全国の令和元/2年の需要見通し(推計値)

平成20年をピークに我が国の人口が減少局面に入ったことを踏まえ、1人当たり消費量(推計値)に人口(推計値)を乗じて算出することとしており、令和元/2年の需要見通し(推計値)は726万トンとなりました。

(3)全国の令和元/2年の需給見通し

令和元年6月末の民間在庫量(速報値)は189万トンでした。令和元年産米の生産量が、昨年11月の基本指針で設定した718~726万トンであれば、令和元/2年の主食用米等の供給量の計は907~915万トンとなります。

この供給量と(2)で算出した需要見通し(推計値)726万トンから、令和2年6月末民間在庫量(供給量-需要量)は、180~188万トンまでと見通されます。

「基本指針」をはじめとする本部会の資料は、下記URLページに掲載しています。

http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/syokuryo/190731/index.html


令和元年産米の需要に応じた生産に向けた対応について

 今年6月末現在の都道府県別の作付意向(作付面積)は、4月末現在と比較すると、主食用米では対前年で減少傾向にある県の数は同数となり、6月末現在において前年実績(138.6万ha)から微減と推計されます。

一方、戦略作物は、対前年で減少傾向にある県の数は増加(飼料用米(減少28県→36県)、加工用米(減少18県→25県))し、また備蓄米では対前年で増加傾向にある県の数はわずかな増加(増加30県→31県)となっていることから、需要に応じた生産・販売に向け、もう一歩の推進が必要な状況にあります。

そこで、飼料用米、加工用米、米粉用米等のより着実な推進を図るため、令和元年産においては、加工用米取組計画認定申請書及び新規需要米取組計画書の追加・変更の受付けを9月2日まで認めることとしました。また合わせて、令和元年産政府備蓄米の買入入札の最終回を8月27日に行うこととしています。

(取組計画書の追加・変更の受付け延長などについてはこちらから)

http://www.maff.go.jp/j/seisan/jyukyu/komeseisaku/torikumi_entyou2.html


(作付意向に関するプレスリリースはこちらから)

http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/s_taisaku/190730.html


(備蓄米の政府買入れの入札公告はこちらから)

http://www.maff.go.jp/j/seisan/syoryu/kaiire/0207.html


早期栽培の作柄見込みは『平年並み』又は『やや不良』(7月15日現在)

令和元年産水稲の西南暖地の早期栽培の作柄は、高知県及び宮崎県で「やや不良」、鹿児島県で「平年並み」が見込まれます(7月15日現在)。

これは、田植期以降おおむね天候に恵まれたことにより全もみ数は平年以上に確保されると見込まれるものの、6月下旬以降の日照不足等の影響により登熟が「やや不良」ないし「不良」と見込まれるためです。

また、沖縄県の第一期稲の作柄は、5月以降の日照不足等の影響により「不良」が見込まれます。 

(公表資料はこちらから)

http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_kome/attach/pdf/index-74.pdf(PDF:275KB)

生産者の米穀在庫等調査

【調査結果の概要】

〇生産者の令和元年6月30日現在の在庫量(見込み)

1経営体当たりの米の在庫量(精米を除く。)は、279kgとなりました。

(確定値については、令和元年11月までに公表する予定です。)

 
〇生産者の平成30年(平成30年6月~令和元年5月)の収穫量等

(1) 1経営体当たりの米の収穫量は8,282kg、販売量は7,594kg、自家消費量は384kgとなりました。

(2) 令和元年5月31日現在の1経営体当たりの米の在庫量は366kgとなりました。

 
(公表資料はこちらから)

http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/kome_zaiko/attach/pdf/index-9.pdf(PDF:397KB)

今月の「米に関するマンスリーレポート」(マンレポ)

<今月の見所>「中食・外食事業者の米の仕入状況」

今回は、2019年4月~6月までの状況をアンケート調査しました。

(アンケートの内容は、「前年同時期と比べて仕入数量・価格がどうなったか」を調査したもの)

仕入数量は、「増加した」との回答が52%と最も多く( 「同程度」は14%、「減少した」は35% )、「増加した」との回答の内訳を見ると「1~4%増加」が20%、 「5~9%増加」が14%、「10%以上増加」が18%でした。

仕入価格は、「上昇した」との回答が51%と最も多く(「同程度」は40%、「下落した」は10% )、「上昇した」との回答の内訳で最も多かったのは、「1~4%上昇」が37%、「5~9%上昇」は12%、「10%以上上昇」は2%でした。

 (米に関するマンスリーレポートはこちらから。簡易版もありますので御活用ください。)

http://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html

病害虫(トビイロウンカ・斑点米カメムシ類)に注意!

向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については次のとおりです。(8月7日現在)

 水稲では、トビイロウンカの発生が、中国及び九州の一部の地域で多くなると予想されています。水田の見回りの際には株元を注意深く観察し、株元に成虫または幼虫を確認した場合には、都道府県の発表する発生予察情報等を参考に適期に防除を実施してください。このほか、斑点米カメムシ類等、地域によっては多くなると予想されている病害虫があるので注意してください。

 (詳しくはこちらから)

http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/190807.html

棚田めぐりしませんか?~「棚田カード」第1弾 発表~

棚田は、国土の保全、水源かん養などの多面的機能を有する国民共有の財産です。

しかし、厳しい耕作条件等を背景に棚田の保全が難しくなってきています。

このような棚田地域を応援したいという想いから、農林水産省は、都道府県の担当者に呼びかけを行い、「棚田カードプロジェクトチーム」を立ち上げ、全国の棚田を広く紹介する「棚田カード」作成に取り組み、このたび第1弾の31府県56地区のカードができました!

カードの表面には四季折々の美しい棚田の写真、裏面には棚田の枚数(面積)や傾斜、作付け品種などの情報、棚田の歴史などを掲載しています。

併せて、棚田周辺の情報や棚田までのアクセス、訪問マナーなどを掲載した旅行ガイドのような「棚田めぐりガイド」と、今回作成した棚田カードの地域一覧などを掲載した「棚田めぐりマップ」、そして棚田地域全体を盛り上げるため「棚田に恋」をキャッチフレーズに親しみやすい雰囲気のPRポスターも作成!

棚田を御存知の方はもちろん、棚田を知らない方、馴染みのない方にも棚田の魅力を「行って」「見て」「知って」もらいたい、そして、棚田を含む地域活性化に役立ってほしいという想いを込めましたので、ぜひ御活用ください。

(カード等の配布方法は地域によって異なります。その他詳細は下記「棚田に恋」ページで御覧ください)

http://www.maff.go.jp/j/nousin/tanada/tanadani-koi.html 

〇お問い合わせ

農村振興局農村政策部地域振興課
担当者:田井、上原、久保、今、本間、一郷
代表:03-3502-8111(内線5608)
ダイヤルイン:03-6744-2081
FAX番号:03-3592-1482

お米の消費拡大情報サイト「やっぱりごはんでしょ!」(更新情報)

(「やっぱりごはんでしょ!」へのアクセスはこちらから→)

http://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/gohan.html
 

<最近の掲載内容>

暑い夏にピッタリ!ピリ辛&スパイシーな「ビーフガパオライス」を新発売!

(ほっともっと)

味の決め手となるソースは、本場タイ王国から直輸入!

独特の風味と香り、本格的な辛さにこだわり香り豊かな生のホーリーバジルと魚の旨味を凝縮したナンプラー(魚醤)、

タイ産の唐辛子などをふんだんに使用しているそうですよ。今月から発売中です。

 

(Twitterのフォロー、Facebookの「いいね!」もぜひお願いします!)

https://twitter.com/MAFF_GOHAN(外部リンク)

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日本酒の中国向け輸出が好調です!

日本酒の中国向け輸出金額は2019年1~6月までに約26億円で対前年同期比+48%と好調です。

なぜ、ここまで中国向け輸出が好調なのでしょうか?

中国では日本酒を贈答用として購入する人が増えているとのことです。また、和食ブームの広がりから和食と一緒に日本酒を味わう機会が増えていることが好調の要因ではないかと思われます。

そのような中で「第2回アジア国際美酒コンテストin China(SAKE-China 2019)」が北京で7月19日(金曜日)~21日(日曜日)に開催されました。

このコンテストは従来の品評会とは趣向が異なり、1200名を超える中国の一般消費者が日本酒の評価を行うものであり、その結果は中国の消費市場が反映させると言っても過言ではありません。

既に一部の受賞結果が発表されておりますが、昨年の結果とあわせて見ると、中国では甘いお酒を好まれる傾向が分かりました。

【受賞酒一覧】http://www.sake-china.com/pg268.html(外部リンク)

担当官も実際に現地で見学させていただきましたが、どの参加者も真剣に日本酒を吟味されていました。

日本酒はそれぞれルーツを持っており、その地域の歴史を表現できる商品だと思います。日本酒が全世界で愛されるようになれば、日本酒を通じて日本という国も好きになってもらえるのではないでしょうか。

今後とも、日本酒が海外の多くの皆様に愛されるように全力で普及に努めていきたいと思います。

米に関するメールマガジン」についてのアンケート実施 

  読者の皆さまにより有益な情報配信ができるよう、「米に関するメールマガジン」のアンケートを実施しています。今後、米に関するメールマガジンで取り上げて欲しい内容、メールマガジンに対するご意見ご感想等を募集しておりますので、宜しくお願い致します。読者の皆さまにより有益な情報配信ができるよう、「米に関するメールマガジン」についてのアンケート実施します。今後、米に関するメールマガジンで取り上げて欲しい内容、メールマガジンに対するご意見ご感想等を募集しております。ご協力をお願い致します。

回答はこちらから

お問合せ先

政策統括官付農産企画課

担当者:企画班 三浦
代表:03-3502-8111(内線4972)
ダイヤルイン:03-6738-8964
FAX番号:03-6738-8976

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