更新日:09年03月18日
担当:生産局生産流通振興課流通加工対策室
国産原材料による加工・業務用需要への対応指針
食料需給情勢の変化に対応した加工・業務用に向けた国産農産物の供給体制を構築するため、課題の分析及びあるべき生産・流通体制の方向についての検討を行い、今後の関係者の取組の指針として「国産原材料による加工・業務用需要への対応指針」を策定しました。 |
指針の概要
加工・業務用需要に対応するための重要な視点
安定供給体制の構築と中間事業者の育成
- 定時・定量・定品質・定価格での原材料供給
- 無駄の縮減とコストダウン
- 消費者の信頼確保
- ニーズに対応した形態での供給
- 情報の集積による新商品開発のための企画力
付加価値の創出
産地の意識改革
- 「加工・業務用需要はすそもの対策」という意識からの脱却
品目ごとの加工・業務用需要への対応
例:野菜、果実、小麦、大麦・雑穀、大豆、ばれいしょ、茶、なたね等地域特産物、牛乳・乳製品、食肉
お問い合わせ先
生産局農産部園芸作物課
担当者:大山、人見
代表:03-3502-8111(内線4791)
ダイヤルイン:03-3502-5958
FAX:03-3502-0889