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農林水産省

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品種群の設定について

翌年産から適用する銘柄の追加・変更・削除の申請手続きについては、10月1日~10月末日までの間に受付を行い、12月末日までに都道府県、生産者団体、実需者団体等から意見を聴取し、合意が得られたものについて、翌年3月末日までに農産物規格規程の一部改正を行い、銘柄を設定しています。

このような中、新たに品種群を設定する場合又は既存の品種群に品種を追加する場合にあっては、品種間の特性を見極め、客観的に評価する必要があり、この評価に時間を要すこととなります。

そのため、新たに品種群を設定又は追加をしようとする場合には、上記の銘柄の申請手続き前に農林水産省政策統括官と協議することとしています。

品種群とは

銘柄は、単一品種による設定が基本ですが、

  1. 形質が酷似しており、品種間の差別化が難しく、
  2. 品種間の品質の評価に差がなく
  3. 取引上で同一銘柄とすることについて、取引関係者の合意が形成されるもの

について、複数の品種を同一銘柄として取り扱うことができるとしています。

 

品種群が設定されている銘柄

産地銘柄

一定の産地(都道府県)で生産された農産物が、品種又は品種群にかかわらず、ほぼ同じ程度の品質を示すことから、農産物の取引等において当該産地を特定する必要があるもの

適用品目は、 小豆、いんげん

種類
産地銘柄
 品種群として設定されている品種
 適用する道府県
設定されている銘柄はありません。

 

品種銘柄

生産された一定の品種又は品種群の農産物が、産地にかかわらず、ほぼ同じ程度の品質を示すことから、農産物の取引等において当該品種又は品種群を特定する必要があるもの

種類
品種銘柄
品種群として設定されている品種
適用する道府県
設定されている銘柄はありません。

 

産地品種銘柄

一定の産地で生産された一定の品種又は品種群の農産物が、他の産地で生産された同一品種若しくは品種群又は同一産地で生産された他の品種若しくは品種群との間で一定の品質差を示すことから、農産物の取引等において当該産地及び品種又は品種群を特定する必要があるもの

適用品目は、米穀(精米を除く。)、麦(強力小麦を除く。)、大豆、そば

産地品種銘柄における品種群(平成28年4月1日現在)(PDF : 69KB)

 

品種群の設定手続き

新たに品種群を設定する場合

新たに品種群を設定する場合又は既存の品種群に品種を追加する場合は、銘柄の設定申請を行う前に協議する必要がありますので、早い段階で政策統括官担当者(お問い合わせ先)にご相談下さい。

 

必要な資料等

品種群の設定要件を満たしていることが、確認できる資料を準備いただくこととなります(設定要件については、「品種群とは」でご紹介しています。)。

具体的には、

  • 粒の形などが酷似しており、品種間の差別化が難しいことがわかる客観的なデータ
    (戻し交雑品種の場合は、戻し交雑品種と反復親品種の粒形についての客観的なデータ)
  • 品種の主な特性がほぼ同等であり、これを示す客観的なデータ
  • 食味や加工適正などの品質がわかる第三者機関による評価試験結果
  • 取引上で同一銘柄とすることについて、取引関係者の合意が形成されていることがわかる資料
  • 農産物のサンプル

等が必要となります。


ご不明な点などありましたら、下記問い合わせ先や農政局等担当者にお問い合わせ下さい。

お問合せ先

 

政策統括官付穀物課米麦流通加工対策室
担当者:農産物検査班
代表:03-3502-8111(内線4779)
ダイヤルイン:03-6744-1392
FAX:03-6744-2523