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農林水産省

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全国の野生鳥獣による農作物被害状況について(平成26年度)


農林水産省は、平成26年度の野生鳥獣による農作物被害状況について、都道府県からの報告を基にして、全国の被害状況を取りまとめました。(都道府県は、市町村からの報告を基に把握を行っています。)

被害状況の概況

  1. 鳥獣による平成26年度の農作物被害については、被害金額が191億円で前年度に比べ8億円減少(対前年4%減)、被害面積が8万1千haで前年度に比べ2千ha増加(対前年3%増)、被害量が54万tで前年度に比べ9万1千t減少(対前年14%減)しています。
  2. 主要な獣種別の被害金額については、シカが65億円で前年度に比べ10億円減少(対前年14%減)、イノシシが55億円で前年度に比べ0.1億円減少(対前年0.2%減)、サルが13億円で前年度に比べ8百万円減少(対前年1%減)しています。

お問合せ先

農村振興局農村政策部鳥獣対策・農村環境課

代表:03-3502-8111(内線5501)
ダイヤルイン:03-3502-6041

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