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農林水産省

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農林水産物・食品の輸出における相談事例集について

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近年、我が国の農林水産物・食品は、世界的な日本食ブームの広がりやアジア諸国等における富裕層の増加等により、輸出額も着実に伸びてきていましたが、昨年10月以降、世界的な景気後退等の影響により、輸出額は前年より減少しているところです。

農林水産物等の輸出は、検疫や通関など、国内販売とは異なる手続きが必要となるだけでなく、農林水産物等の輸出に関するノウハウの蓄積が必ずしも十分でないため、実際に輸出に取り組むと、各種の克服すべき課題として認識される問題も多いと考えられます。

このため、農林水産省では、海外における検疫手続き、貿易手続き、通関手続き等を調査し、農林水産物・食品輸出マニュアルとしてホームページに公表するなど、各種の情報提供に努めているところです。

しかしながら、輸出を抜本的に促進するためには、情報を提供するだけでは必ずしも十分ではないため、農林水産省では、事業者からの個別の相談に丁寧に答えることにより、事業者を支援することとしております。また、相談事例の蓄積は、事業者のニーズの把握にも寄与するものであり、制度やその運用の改善など企画立案に生かしていくこととしております。

このような問題意識の下、農林水産省輸出促進室において、平成20年12月時点で、農林水産本省や各地方農政局に対しお寄せいただいた照会や相談を収集しました。そのうち、手続き等に関する照会や、個人・企業が特定できる事案を除き、昨年版の記載内容を更新しました。

また、本事例集は、事業者が直面する類似の問題の解決に向けた関係機関の取組を紹介することにより、類似の問題に直面する事業者の参考に資することを目的としています。農林水産省としては、本事例集をきっかけとして、類似の実例や新しい実例を幅広く収集し、本事例集を拡充していくことにより、事業者に貢献していきたいと考えておりますので、輸出に取り組んでいる事業者は、積極的に農林水産省や各地方農政局にご相談いただければ幸いです。なお、それぞれの事例には、関連情報が入手できるようホームページアドレスも記載しておりますが、実際に輸出される際は、最新の情報を、在外公館、輸入国税関等より入手してくださいますようお願い致します。

本資料が、輸出に関心がある、輸出に当たって苦労されている多くの方々の一助となれば幸甚です。

 

平成21年6月
農林水産省大臣官房国際部
貿易関税チーム

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お問い合わせ先

食料産業局輸出促進課
代表:03-3502-8111(内線4311)
ダイヤルイン:03-3502-3408
FAX:03-6738-6475