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ドイツ:緑茶

市場実態(PDF:634KB)
輸出入動向 ドイツは欧州における茶貿易の中心地であり、世界中から茶葉を輸入し、加工・再輸出している。また、緑茶の残留農薬基準など欧州の「基準」を実質に設定する力を持っている。
小売価格の動向 日本の緑茶は圧倒的市場シェアを持つ中国産に対して、30~50%割高だといえる。
消費動向・現地の嗜好 ドイツの緑茶消費量は堅調に伸びているが、緑茶の普及は北部地域に限られている。一般に、日本産より味がマイルドな中国産が好まれている。
日本産品に対する需要 ドイツに緑茶が普及し始めた90年代は、日本茶が高いシェアを持っていたが、90年代末にマスコミが日本茶の残留農薬問題が大きく取り上げるようになり、以後、日本茶の需要は著しく減少した。
流通実態(PDF:386KB)
流通・販売経路 日本茶は主に茶専門店で高級品として販売されている。中国茶はより多様なチャネルで販売されており、生産者―輸入業者の結びつきも強い。
輸出拡大の制約条件 日本の緑茶生産に使用されている農薬は、ドイツ・EUでは登録されていないものが多く、現地の残留農薬規制をクリアすることが最大の課題。
今後必要な対応(PDF:427KB)
ターゲットとすべき市場 ハイエンドなニッチ産品として、健康、品質、文化を強調したマーケティングが必要。
具体的対策 (ア)残留農薬規制のクリア(EUでの農薬登録、有機茶生産の推進等)、(イ)メディアを通じた日本茶の効能PR、(ウ)日本茶の文化的情報の提供、(エ)適切な販売チャネルの開拓等。

お問い合わせ先

食料産業局産業連携課海外展開・輸出促進室
代表:03-3502-8111(内線3501)
ダイヤルイン:03-3502-3408
FAX:03-3502-0735

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