5つの基本原則
「「食品業界の信頼性向上自主行動計画」策定の手引き~5つの基本原則~」は、各食品業者に対して、以下の基本原則と、基本原則ごとの具体的な取組方針及び具体的な行動を示し、それを参考としながら実際の取組を進めることを働きかけることを目的としています。 |
基本原則1 消費者基点の明確化
消費者を基点として、消費者に対して安全で信頼される食品を提供することを基本方針とします。
基本原則2 コンプライアンス意識の確立
取り巻く社会環境の変化に適切に対応し、法令や社会規範を遵守し、社会倫理に沿った企業活動を進めていきます。
基本原則3 適切な衛生管理・品質管理の基本
安全で信頼される食品を消費者に提供するために、適切な衛生・品質管理をしてきます。
基本原則4 適切な衛生管理・品質管理のための体制整備
適切な衛生・品質管理を行う体制を整備し、それが形骸化しないよう改善を行っていきます。
基本原則5 情報の収集・伝達・開示等の取組
消費者などの信頼や満足感を確保するため、常に誠実で透明性の高い双方向のコミュニケーションを行います。
「食品事業者の5つの基本原則」(平成28年1月改訂版)
2. 基本原則
(1)食品製造事業者・食品輸入事業者編 全文(PDF:504KB) 新旧対照表(PDF:379KB)
(2)食品製造小売事業者編 全文(PDF:418KB) 新旧対照表(PDF:292KB)
(3)外食事業者編 全文(PDF:495KB) 新旧対照表(PDF:368KB)
(4)中食事業者編 全文(PDF:509KB) 新旧対照表(PDF:381KB)
(5)生鮮食品卸売事業者編 全文(PDF:594KB) 新旧対照表(PDF:382KB)
(6)食品小売事業者編 全文(PDF:500KB) 新旧対照表(PDF:377KB)
3. 「食品事業者の5つの基本原則」に関する意見交換会からのメッセージ(PDF:114KB)
「食品事業者の5つの基本原則」(平成20年3月)
お問合せ先
新事業・食品産業部食品製造課食品企業行動室
代表:03-3502-8111(内線4164)
ダイヤルイン:03-3502-5743