カキのノロウイルス検査法(感染性推定遺伝子検査法)の研修
1.概要
カキ中のノロウイルスの新たな検査法として感染性推定遺伝子検査法(以下、推定法)を普及するにあたり、精度管理の重要性や当該手法について発表を行った後、意見交換を行った。2.開催日時
平成31年2月21日(木曜日)13時10分から17時00分開催場所
霞ヶ関中央合同庁舎第4号館参加者
漁業協同組合地方自治体
国立医薬品食品衛生研究所
国立保健医療科学院
民間分析機関
農林水産省
議事次第
1.開会2.科学的に信頼できるデータを得るために
農林水産省顧問(大臣官房参事官)山田友紀子
3.より信頼性の高い検査結果を得るために必要なこと
国立保健医療科学院主任研究官三浦尚之
4.我が国におけるノロウイルス検査の現状と課題
(公社)日本食品衛生協会学術顧問野田衛
5.カキに含まれるノロウイルス遺伝子検査法
国立医薬品食品衛生研究所食品衛生管理部第4室長上間匡
6.感染性推定遺伝子検査法の操作手順について
農林水産省消費・安全局食品安全政策課今村彩貴
(一財)東京顕微鏡院鄒碧珍
7.カキのノロウイルス対策に関する今後の取り組みについて
農林水産省消費・安全局食品安全政策課今村彩貴
8.質疑・応答
9.その他
10.閉会
配布資料
資料1科学的に信頼性の高いデータを得るために資料2より信頼性の高い検査結果を得るために必要なこと(PDF : 493KB)
資料3我が国におけるノロウイルス検査の現状と課題(PDF : 899KB)
資料4カキに含まれるノロウイルス検査法(PDF : 367KB)
資料5ノロウイルスの感染性推定遺伝子検証の操作手順(PDF : 333KB)
資料6感染性推定遺伝子検査法の手順、実施上のポイントについて(PDF : 438KB)
資料7カキのノロウイルス対策に関する今後の取り組みについて(PDF : 211KB)
資料8カキのノロウイルス対策に関する情報交換会(PDF : 290KB)
お問合せ先
消費・安全局食品安全政策課
代表:03-3502-8111(内線4457)
ダイヤルイン:03-6744-2135