ホーム > ご意見・お問い合わせ > 調達情報・公表事項 > 補助事業参加者の公募 > 蚕糸・絹業提携支援団体の募集について
我が国蚕糸業については、国内の和装需要の減退、安価な輸入生糸や二次製品の輸入増加等による生糸価格の低迷等によって、養蚕農家数及び繭生産量がともに大きく減少傾向にある中で、一昨年秋の国内最大手の着物小売業者の倒産の影響で、19年度には、絹織物の取引量が大きく落ち込んだことにより、原料である生糸の流通量も大きく減少し、蚕糸・絹業の将来展望に大きな不安や動揺が広がっています。
またこれまで、国産の繭・生糸対策として、養蚕農家の手取りの確保を図るため、繭代補てん等の支援対策を講じ、国内市場における輸入生糸との競争力を確保してきたところですが、最近の絹織物業や着物小売業の経営悪化によって国産生糸の販路の確保にも不安が生じています。こうした経済環境の変化により、我が国蚕糸業は産業として消滅しかねない緊急事態にあります。
このため、「今後の蚕糸業のあり方に関する検討会」最終報告書(平成19年3月)で提言された方向に基づき、蚕糸業(川上)と絹織物業者等(川下)の連携を推進し、国産繭・生糸の希少性を活かした高品質な純国産絹製品づくりを通じて、蚕糸業の再生と持続的発展を図るため、蚕糸・絹業提携支援緊急対策事業を実施することなりました。
つきましては、この事業の主体となる、蚕糸・絹業提携支援団体を募集しますのでお知らせします。応募に当たっては、下記、公募要領等をご覧ください。
記
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生産局特産振興課
担当者:需給対策班 廣瀬 前田 宮田
ダイヤルイン:03-3501-1649