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見てみよう!日本各地の郷土料理

にしんなす
©(社)全国学校栄養士協議会

京都府 にしんなす

材料(小学校3~4年生1人分):塩身欠きニシン(2~3等分に切る)……1本(40グラム) ナス(たて半分)……中2個 しょうゆ……10グラム 砂糖……2グラム 酒……10グラム 水……適量
©(社)全国学校栄養士協議会
おたがいを引き立てるニシンとナスの組み合わせ

昔は今より交通が発達していなかったので、近くに海のない京都では干した魚や塩づけの魚を使って料理を作っていました。身欠きニシンは江戸時代から明治時代にかけて、北海道から船で運ばれていました。家庭で食べる日常のおかずを京都では「おばんざい」といいますが、甘からく煮たニシンも「おばんざい」として、一年中食べられています。

食材豆知識

「にしんなす」に使う身欠きニシンは、日持ちがするようにニシンのえらや内臓をとって2~3日干し、開いて中骨をとってから天日にしっかり干して作ったものです。もどす時は、米のとぎ汁に一晩つけておくとやわらかくなります。おたがいのおいしさを引き立て合う食べ物のとり合わせを京都では「出会いもん」といい、脂肪(しぼう)の多いニシンと油をよく吸収するナスをいっしょに煮た「にしんなす」もその一つです。

エネルギー153kcal 副菜:3SV/5~6SV 主菜:1.5SV/3~5SV