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農林水産省

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更新日:平成28年11月16日

食育フォーラム2016 開催しました


平成28年11月5日(土曜日)に食と農林漁業の祭典の一環として「食育フォーラム2016  食育実践の環を広げよう」を開催しました。その概要を掲載しています。

日時

平成28年11月5日(土曜日)  13時30分から16時30分まで

場所

大手門タワー・JXビル1階3×3LabFuture
 (東京都千代田区大手町1-1-2)

主催

農林水産省 

内容

(1)開会
(2)基調講演
「人々の健康を支える企業の食育
 ~食の循環と環境を意識した取り組みとは~」
林 芙美氏(女子栄養大学栄養学部 食生態学研究室 専任講師)
(3)パネルディスカッション
「企業の成功例から考えるこれからの食育」
〇食育推進における共創の関係作り
  株式会社マルイ(食品スーパー/岡山県津山市)
  営業本部食育推進室課長 春名 久美子氏

〇食育推進を担う社内人材育成 
  クリナップ株式会社(キッチン設備メーカー/東京都荒川区)
  おいしい暮らし研究所所長 手塚 佐恵子氏
〇食への興味を引き出す独自のプログラム運営 
  株式会社ミールケア(受託給食サービス事業/長野市)
  取締役 食育事業部長 関 友樹氏
ファシリテーター:影山のぞみ氏

(4)ワークショップ
(5)閉会

開催レポート

当フォーラムは、食育を実践する企業・団体のつながりを深めることを目的に開催したものです。当日は、食品メーカーや食品製造・流通・小売事業者、農業関係者や栄養士、大学教員、小学校教諭など様々な業種から食育担当者57名が参加しました。



全体1

基調講演

女子栄養大学 栄養学部食生態学研究室専任講師の林芙美先生を迎え、「人々の健康を支える企業の食育~食の循環と環境を意識した取り組みとは~」をテーマにご講演いただきました。「個人の行動を変えるには、個人の関心を高めるというアプローチだけでなく、環境からも影響を及ぼすことができる」という理論から「健全な食生活の実現には、地域のつながりや企業などによる食環境の整備が必要」であるということや、海外における減塩の取組事例の紹介などを通じて、企業に期待される役割についてお話いただきました。


林芙美先生
人々の健康を支える企業の食育(林芙美先生)(PDF : 1,117KB)

パネルディスカッション

続いて行われたパネルディスカッションでは、『企業の成功例から考えるこれからの食育』をテーマに、「地域との連携」「人材の育成」「プログラム運営」の3つのポイントに焦点をあて、3社の取組事例を発表していただきました。地域と連携しながら食育を推進する(株)マルイ営業本部食育推進室課長・春名久美子氏、社内に400名以上の食育インストラクター資格取得者をもつクリナップ(株)おいしい暮らし研究所所長・手塚佐恵子氏、独自のプログラム運営を展開する (株)ミールケア取締役食育事業部長・関友樹様より、「食育はCSR事業ではなくCSVへ」「企業の理念とつながった食育は企業のブランドイメージも向上させる」「独自性と園のニーズに寄り添ったプログラムは事業化することができる」など、食育に取り組む考え方や具体的な取組内容についてお話いただきました。


パネルディスカッション

株式会社マルイ:発表資料(PDF : 3,790KB)    分割1(PDF : 1,825KB)分割2(PDF : 1,945KB)分割3(PDF : 246KB)

クリナップ株式会社:発表資料(PDF : 2,431KB)  分割1(PDF : 1,856KB)分割2(PDF : 672KB)

株式会社ミールケア:発表資料(PDF : 2,848KB)分割1(PDF : 1,581KB)分割2(PDF : 1,464KB)

ワークショップ

第3部では、参加者が8グループに分かれ、「地域との連携」「人材育成」「プログラム運営」のテーマ別に課題と解決策を考えるワークショップを行いました。多くの課題・意見が交わされ、「地域のニーズをどのように掘り起こすか」「自社の食育の定義があいまい」「食の課題の特定が難しい」など現場が抱える課題を参加者同士で共有することができました。ワークショップ後は、参加者同士で積極的な交流も行われ、まさに「食育の環」が広がったフォーラムとなりました。



ワークショップ1       ワークショップ2          ワークショップ発表


各グループのワークシートをご覧になれます(PDF : 1,818KB)

 

 

 

お問い合わせ先

食料産業局食文化・市場開拓課
代表:03-3502-8111(内線4601)
ダイヤルイン:03-3502-5723
FAX:03-6744-2013