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フードビジネス現場での活用

情報提供ツールをつくるときのポイント

「食事バランスガイド」を活用して目的別にツール選択

ポスター掲示は対象となる消費者の実態に合わせて

ポスターは多くの消費者の目に留まるもので、注意をひきつけるツールです。何を訴えたいのかを明確にして、細かい説明は他のツールを組み合わせましょう。
売り場や店舗内にポスターを掲示する場合は、各業態や展開する企業のイメージカラー、店舗の実態に沿うようにサイズやデザインを考慮して展開するとよいでしょう。

当サイト内にダウンロードできるフォーマットがありますので、ご活用ください。

情報提供ツールを作ろう

リーフレットは消費者のニーズに応じて多彩に

リーフレットの場合、手に取った消費者自らが持ち帰り、すぐに食生活を振り返るためのツールとして最適です。「食事バランスガイド」の内容はもちろんのこと、「食事バランスガイド」に沿って一日の食事バランスを自分でチェックすることができる「チェックシート」などを付与するのもいいでしょう。

また、各世代により、食生活に対するニーズや課題が異なるため、それぞれの対象に応じた内容のリーフレットを作成すると、より消費者の関心や理解を高めることにもつながります。

POPや看板は、消費者の動線にあわせて

「食事バランスガイド」の料理グループを正しく理解してもらうために、中食産業やスーパーなどの各売り場では、該当する料理区分やSV数を看板等(POP)で活用することも効果的です。消費者の購買動向や動線を考えながら、看板等(POP)を設置しましょう。
料理グループだけでなく、SV数の表示やバランスのよい食事の組み合わせ例なども盛り込むと、「何を」「どれだけ」食べたらよいのかという、「食事バランスガイド」の理解が深まるでしょう。
また、コンビニエンスストアの場合は、バランスのとれた商品の組み合わせ例とあわせ、情報提供すると効果的でしょう。

旬の食材や地域の特産物の告知とあわせ、店頭に「食事バランスガイド」のイラストを使ったのぼりや看板を設置し、店内では商品横にPOPを設置するなど、店舗の内外が連動した取り組みが効果的です。
消費者の動線と視線を考え、より効果的な設置場所を考えてみましょう。

当サイト内にダウンロードして活用できるトレーマット、卓上メモ、プライスカード、メニューカードなどを用意しましたので、ご活用ください。

情報提供ツールを作ろう

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