米国・カナダ・フランス・オランダ産牛肉等への対応
厚生労働省および農林水産省は、我が国への BSE 侵入防止に万全を期すため、平成12年12月にEU産牛肉等、平成15年5月にカナダ産牛肉等、平成15年12月に米国産牛肉等の輸入停止措置を講じました。 平成17年12月8日の食品安全委員会からの答申を踏まえ、米国・カナダ政府との間において、平成17年12月12日、米国・カナダ産の牛肉等の輸入条件について合意しました。 平成25年2月、厚生労働省は食品安全委員会による評価(平成24年10月)に基づき、米国・カナダ・フランス・オランダ産牛肉等への対応を含むBSE対策の見直しを行いました。 |
1.米国・カナダ産牛肉等への対応等 (平成15年5月~平成25年1月)
2.厚生労働省によるBSE対策の見直し (厚生労働省ウェブサイト) (平成25年2月~)
「牛海綿状脳症(BSE)関係」
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消費・安全局動物衛生課