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農林水産省

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「口蹄疫防疫に関する日中韓等東アジア地域シンポジウム」の概要について

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平成11年12月2日更新

担当:動物衛生課国際衛生対策室

農林水産省は、平成23年12月1日に「口蹄疫防疫に関する日中韓等アジア地域シンポジウム」を開催しました。

1.開会

口蹄疫防疫に関する日中韓等東アジア地域シンポジウムは、2011年12月1日に三田共用会議所(東京都)において開催された。

本シンポジウムは、日本国農林水産省が主催し、中国、日本、韓国、モンゴル、英国及びベトナムから行政官及び専門家が参加した。

森本 哲生 農林水産大臣政務官から開会挨拶があった。

川島 俊郎 農林水産省消費・安全局動物衛生課長が本シンポジウムの議長を務めた。

2.基調講演

本シンポジウムにおいては、以下の基調講演が行われた。 

(1)世界における口蹄疫の状況(ジェフ・ハモンド、英国獣医研究所 FMDリファレンス研究所長)

(1)FMD Global Situation by Dr. Jef. M. Hammond, Head of the World Reference Laboratory for FMD, Institute for Animal Health, United Kingdom.

発表資料(全体)(PDF:4,289KB)

発表資料(分割版1)(PDF:1,064KB) 発表資料(分割版2)(PDF:1,040KB) 発表資料(分割版3)(PDF:676KB) 発表資料(分割版4)(PDF:863KB) 発表資料(分割版5) (PDF:1,123KB)

(2)東アジアにおける口蹄疫の発生メカニズムと口蹄疫の防疫(坂本 研一、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所 国際重要伝染病研究領域長)

(2)Mechanism of FMD Outbreaks and the Control of FMD in East Asia by Dr. Kenichi Sakamoto, Director, Exotic Disease Research Division, National Institute of Animal Health, Japan.

発表資料(全体)(PDF:4,217KB)

発表資料(分割版1)(PDF:718KB) 発表資料(分割版2)(PDF:816KB) 発表資料(分割版3)(PDF:800KB) 発表資料(分割版4)(PDF:825KB) 発表資料(分割版5)(PDF:651KB) 発表資料(分割版6)(PDF:835KB) 発表資料(分割版7)(PDF:424KB)

3.各国発表

本シンポジウムにおいては、以下の発表が行われた。

(1)2010年の日本における口蹄疫の発生(山本 健久、農林水産省消費・安全局動物衛生課課長補佐)

(1)FMD Outbreaks in 2010 in Japan by Dr. Takehisa Yamamoto, Deputy Director, Animal Health Division, MAFF, Japan.

発表資料(全体)(PDF:4,196KB)

発表資料(分割版1)(PDF:657KB) 発表資料(分割版2)(PDF:1,266KB) 発表資料(分割版3)(PDF:841KB) 発表資料(分割版4)(PDF:1,163KB) 発表資料(分割版5)(PDF:882KB)

(2)中国における近年の口蹄疫の発生状況と防疫対応(ソン・シーチー、中国蘭州研究所 助教授)

(2)Recent FMD Situation and Control Strategies in China by Dr. Shiqi Sun, Associate Professor, Chinese National Foot and Mouth Disease Reference Laboratory, Lanzhou Veterinary Research Institute.

発表資料(全体)(PDF:10,135KB)

発表資料(分割版1)(PDF:607KB) 発表資料(分割版2)(PDF:2,486KB) 発表資料(分割版3)(PDF:1,369KB) 発表資料(分割版4)(PDF:986KB) 発表資料(分割版5)(PDF:2,644KB) 発表資料(分割版6)(PDF:1,356KB) 発表資料(分割版7)(PDF:1,491KB)

(3)韓国における近年の口蹄疫の発生と防疫戦略(キム・ビョンハン、韓国農林水産検疫検査本部口蹄疫課長)

(3)Recent Outbreaks and Control Strategy of FMD in Korea by Dr. Byounghan Kim, Director, Foot-and-Mouth Disease Division, Animal Plant and Fisheries Quarantine and Inspection Agency, Korea.

発表資料(全体)(PDF:2,992KB)

発表資料(分割版1)(PDF:1,173KB) 発表資料(分割版2)(PDF:2,024KB)

(4)モンゴルにおける近年の口蹄疫の発生と防疫戦略(フーヘンバートル・ガンゾリグ、モンゴル国立獣医研究所所長)

(4)Recent FMD Outbreaks and Control Strategy in Mongolia by Dr. Ganzorig Khuukhenbaatar, Director, State Central Veterinary Laboratory, Mongolia.

発表資料(全体)(PDF:2,278KB)

発表資料(分割版1)(PDF:1,048KB) 発表資料(分割版2)(PDF:1,473KB)

(5)ベトナム及びSEACFMDにおける口蹄疫の状況と防疫対応(ファン・クアン・ミン、ベトナム農業農村開発省家畜衛生局疫学課副課長)

(5)Recent Situation and Prevention and Control of FMD in Vietnam and SEACFMD by Dr. Phan Quang Minh, Deputy Head, Epidemiology Division, Department of Animal Health, Vietnum.

発表資料(PDF:724KB)

4.シンポジウム取りまとめ

 基調講演、各国からの発表及び全体質疑を通じて、本シンポジウム参加者は、以下の認識を共有した。

  • 口蹄疫は国境を越えて拡大する越境性動物疾病の代表的な例であり、本病が発生すると畜産及び地域経済に甚大な被害をもたらすことから、国際的に大きな脅威となっている。口蹄疫の拡大を防止し、撲滅を図っていくためには各国の取組みに加えて、地域的な連携を推進することが重要である。
  • 東アジア地域においては、昨年、韓国、日本及びモンゴルにおいて大規模な発生を経験したほか、中国においても継続的な発生が確認されており、今後、口蹄疫防疫に向けて各国の連携を強化することが喫緊の課題となっている。 
  • 一方、OIE及びFAOにおいては、口蹄疫対策の重要性に鑑み、現在、口蹄疫防疫に関する世界戦略の策定が進められている。アジア地域においても、これら国際機関を中心として口蹄疫制圧のための取組みが強化されている。特に地域においてOIEリファレンス・ラボラトリーがますます重要な役割を果たすことが期待されている。
  • 本シンポジウムは、(a)日中韓をはじめとする東アジア諸国の獣医行政当局・研究機関が相互交流を深め、(b)口蹄疫対策に関する情報の共有を進めるとともに、(c)国際機関の取組みの枠組みを踏まえつつ、各国が相互に協力していくことの重要性を認識した。また、その具体的な取組みとして、韓国は次回シンポジウムを韓国で開催する意思があることを表明した。

5.閉会

濵岡 隆文 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所所長から閉会挨拶があった。

お問い合わせ先

消費・安全局動物衛生課国際衛生対策室
担当者:検疫企画班
代表:03-3502-8111(内線4584)
ダイヤルイン:03-3502-5994
FAX:03-3502-3385

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