ホーム > 組織・政策 > 消費・安全 > 家畜の病気を防ぐために(家畜衛生及び家畜の感染症について) > 口蹄疫に関する情報 > 韓国の口蹄疫に関する情報
更新日:平成23年7月28日
担当:消費・安全局動物衛生課
|
1.経緯 (1) 韓国では、昨年1月に口蹄疫が発生し、6月にはいったん終息したものの、11月に再発が確認されました。 (2) 昨年11月29日に慶尚北道の安東市で発生した口蹄疫(O型)は、その後発生が拡大し、全8道のうち2道(全羅北道、全羅南道)と済州島を除き、韓国全土にまん延しました。 (3) 韓国政府は、昨年12月にワクチン接種を決定し、12月25日から一度目のワクチン接種を開始。全国のすべての牛及び豚を対象とした接種を行い、2月26日までに2度のワクチン接種を終了しました。 (4) 4月5日、韓国政府はOIEに対し、最終発生は2月25日であり、4月3日に一連の発生が終息しすべての地域で移動制限を解除した旨を通報しました(約6,200農家の約348万頭(牛:15万頭、豚:332万頭)を殺処分)。 (5) しかしながら、4月17日に慶尚北道の永川市で再発し、4月22日までに同市内で3例が報告(全て豚)されています。
2.韓国政府の防疫対応 (4月17日の再発以降) ・感染豚群のみを殺処分、移動制限は発生農場のみ。 ・全国農場の一斉消毒、臨床観察強化を実施。 ・発生農場周囲3kmの農場を対象にワクチンを追加接種。 ・2次接種の6か月後を予定していた3次接種の早期実施を検討中。
3.我が国の対応 (1) ゴールデンウイークに人や物の動きが活発になることを踏まえ、改めて水際対策を徹底。 ・地方空港を含め出国エリアや航空機内等における旅客への注意喚起のためのアナウンスの実施、持ち込みゴルフシューズ等の消毒を徹底 ・検疫探知犬を活用した抜き打ち検査(成田空港、関西空港)をアジア便を対象に強化、等 (2) 都道府県や関係団体を通じて、韓国の口蹄疫の現状を周知し、防疫に対する注意喚起を実施。
口蹄疫が日本へ侵入するのを防ぐため、空港や港で消毒等の対策を行っています。海外へ旅行される方はご協力をお願いいたします。 畜産農家の皆様方におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期摘発のための監視の強化に万全を期していただくようお願いいたします。 |
(PDF:167KB) |
|
|
韓国における口蹄疫の発生状況(PDF:167KB)(平成23年7月28日現在) |
口蹄疫に関するその他の情報はこちらから
![]()
消費・安全局動物衛生課
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
FAX:03-3502-3385