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農林水産省

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表示ミスをなくす取組

更新日:令和5年11月27日

令和4年4月から、国内で製造される全ての加工食品を対象に、重量割合上位1位の原材料の原産地を表示することが義務づけられました(加工食品の原料原産地表示)。

農林水産省では、この原料原産地表示を始めとする原材料等に関する表示を、適切に行うための事業者の取組を支援するため、中小規模の食品事業者を対象に、製造工程の管理において注意すべきポイントやヒューマンエラーによる表示ミスを、自らチェックする際のポイントを解説したテキスト及び動画を作成しました。
日頃の品質管理・表示制度の取り組みのご参考としてご活用ください。

コンテンツ一覧

失敗しない加工食品の原材料表示事例に学ぶ食品表示ミス防止のチェックポイント克服しようヒューマンエラーと表示ミス
食品表示ミス防止食品トレーサビリティ推進に関するセミナー
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失敗しない!加工食品の原材料表示

食品事業者が、原材料表示の適正化に向けて、対象品目(農産加工品・畜産加工品)別に製造工程の各段階において管理する際のポイントを、具体的に解説するテキスト及び紹介動画を作成しました。

紹介動画(令和3年度 農産加工品編)

動画視聴者アンケートにご協力をお願いします。
アンケートはこちら

テキスト

令和5年度 水産加工品編 NEWアイコン

令和4年度 畜産加工品編

令和3年度 農産加工品編

ヒューマンエラーによる表示ミス

食品事業者において食品表示をチェックしている責任者・担当者に向けて、ヒューマンエラー等に起因して発生する表示ミス(名称、原産地、原材料名、原料原産地など)の具体的な事例とそれに対する防止策を、対象品目別に解説するテキスト及び動画を作成しました。

事例に学ぶ!食品表示ミス防止のチェックポイント

  • 紹介動画(令和3年度 農産物・農産加工品編)

    動画視聴者アンケートにご協力をお願いします。
    アンケートはこちら

      克服しよう!ヒューマンエラーと表示ミス

      食品表示ミス防止・食品トレーサビリティ推進に関するセミナー

      2022年11月に開催した「食品表示ミス防止・食品トレーサビリティ推進に関するセミナー」の動画です。
      本セミナーでは、テキストの内容解説及び活用方法の紹介をしています。

      • 第1部 克服しよう!ヒューマンエラーと表示ミス
      • 第2部 食品表示適正化と食品トレーサビリティ取組みポイント(畜産加工品編)
      • 第2部 食品表示適正化と食品トレーサビリティ取組みポイント(農産加工品編)

      • 第3部 自社の食品表示ミス防止体制を確認してみよう(畜産物・畜産加工品編)

      • 第3部 自社の食品表示ミス防止体制を確認してみよう(農産物・農産加工品編)

                                                                                2023年11月に開催した「食品表示ミス防止・食品トレーサビリティ推進に関するセミナー」の動画です。本セミナーでは、テキストの内容解説及び活用方法の紹介をしています。

      • 第4部「食品表示ミス防止・食品トレーサビリティ推進に関するセミナー」加工食品の原材料表示~原材料情報とトレーサビリティ~(水産加工品編)
      • 第4部「食品表示ミス防止・食品トレーサビリティ推進に関するセミナー」食品表示ミス防止のチェックポイント(水産物・水産加工品編)

      お問合せ先

      消費・安全局消費者行政・食育課

      担当者:トレーサビリティ企画調整班
      代表:03-3502-8111(内線4550)
      ダイヤルイン:03-3502-5724

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