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農林水産省

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牛の肉骨粉等の肥料利用について

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平成26年9月17日更新

担当:消費・安全局農産安全管理課

はじめに

    BSE(牛海綿状脳症)の発生から10年以上が経過し、この間、飼料規制、特定危険部位(SRM)の除去及びBSE検査の徹底により、近年BSEの発生頭数が大きく減少し、牛由来の原料を利用した肥料の利用によるBSEの発生リスクも大きく減少しているところです。
    また、食品安全委員会のBSE対策の見直しに係る食品健康影響評価を受けて、厚生労働省関係牛海綿状脳症対策特別措置法施行規則(平成14年厚生労働省令第89号)等が平成25年2月に改正され、牛に関する国内の検査対象月齢及び輸入の月齢制限が30月齢超に緩和並びに脊柱等のSRMの範囲が緩和されました。
    これらの見直しを受けて、農林水産省は、同年2月、牛由来の肉骨粉の肥料利用について、食品安全委員会に諮問し、同年4月、同委員会から「管理措置が採られることを前提とする限りにおいて、当該肥料は現行の牛の部位を原料とする肉骨粉を含まない肥料と比べ、人の健康に及ぼす影響が変わるものではない」との答申を受けました。また、肉骨粉以外の肉かす等についても、同年7月及び11月に食品安全委員会より同様の答申を受けました。
    これらを踏まえ、平成26年1月における肉骨粉の肥料利用の再開に続き、肉かす等についても、(1)当該原料由来の肥料へのSRMの混入防止措置、(2)家畜の伝達性海綿状脳症の発生の予防に効果があると認められる原料の加工並びに(3)牛用飼料への流用・誤用防止のために必要な管理措置が行われたものについて利用を再開するとともに、肥料原料として使用可能な牛の部位を拡大することとし、同年9月1日に肥料取締法施行規則をはじめとした省令等を改正しました。なお、これらの省令等については、10月1日に施行されます。
    ここでは、関係省令等を紹介するとともに、肉骨粉等を生産するレンダリング事業者や肥料生産業者の皆様が遵守すべき事項及び具体的な手続きをとりまとめた「牛由来の原料を原料とした肉骨粉等の肥料利用に関する手続きマニュアル」を掲載しています。このマニュアルは、適宜改訂を行い、農林水産省のホームページに最新のものを掲載することとしています。

牛の肉骨粉の肥料利用に向けた改正の概要

関係省令等

お問い合わせ先

消費・安全局農産安全管理課
担当者:肥料企画班・肥料検査指導班
代表:03-3502-8111(内線4508)
ダイヤルイン:03-3502-5968
FAX:03-3580-8592

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