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更新日:平成28年6月8日

担当:農産安全管理課

分析検査成績に適用する許容差について

  • 肥料取締法では、立入検査等の職務を行う職員は、立入検査の際に、肥料又はその原料を、検査のために必要な最小量に限り、無償で収去することができることとされています。
  • また、農林水産省は、肥料の保証成分量が不足していること等の肥料取締法違反については、立入検査の際に収去した肥料又はその原料を分析検査した上で判断しています。
  • しかしながら、分析検査をするに当たっては、測定器の精度等の要因によって、どうしても一定の誤差が生じることが避けられません。
  • このため、農林水産省では、そのような要因によって生じる誤差については許容することができるものとして、上記のような肥料取締法違反の有無を判断するに当たっては、分析検査で得た値(分析検査成績の値)だけでなく、以下に掲げるような許容差の値も考慮した上で判断することとしています。

1  普通肥料(出荷先において収去した化成肥料(化成肥料の公定規格に適合する指定配合肥料を含む。)、配合肥料(配合肥料の公定規格に適合する指定配合肥料を含む。)及び成形複合肥料並びに汚泥肥料等を除く。)の分析検査成績に適用する許容差

  

成分 保証成分量(%) 許容値の大きさ(%)
絶対値 相対値 最大限度値

窒素

(N)

10.0以下

10.1~15.0

15.1以上

0.10

0.15

1.0

りん酸

(P2O5

10.0以下

10.1~17.0

17.1以上

0.15

0.25

1.5

加里

(K2O)

10.0以下

10.1~15.0

15.1以上

0.20

0.30

2.0

苦土

(MgO)

10.0以下

10.1以上

0.30

3.0

1.00

マンガン

(MnO)

1.00以下

1.01以上

0.03

3.0

0.40

水溶性ほう素

(B2O3

0.50以下

0.51以上

0.02

4.0

0.50

く溶性ほう素

(B2O3

0.50以下

0.51以上

0.03

6.0

0.80

アルカリ分

(CaO)

  1.50

けい酸

(SiO2

  1.00

 

2  出荷先において収去した化成肥料、配合肥料及び成形複合肥料の分析検査成績に適用する許容差

 

成分 保証成分量(%) 許容差の大きさ(%)
絶対値 相対値 最大限度値

窒素

(N)

10.0以下

10.1~15.0

15.1以上

0.30

0.33

0.35

りん酸

(P2O5

10.0以下

10.1~15.0

15.1以上

0.35

0.38

0.40

加里

(K2O)

10.0以下

10.1~15.0

15.1以上

0.35

0.40

0.45

苦土

(MgO)

10.0以下

10.1以上

0.40

4.0

0.50

マンガン

(MnO)

1.00以下

1.01以上

0.05

5.0

0.30

水溶性ほう素

(B2O3

0.50以下

0.51以上

0.03

6.0

0.20

く溶性ほう素

(B2O3

0.50以下

0.51以上

0.05

10.0

0.30

 

お問い合わせ先

消費・安全局農産安全管理課
担当者:肥料企画班、肥料検査指導班
代表:03-3502-8111(内線4508)
ダイヤルイン:03-3502-5968
FAX:03-3580-8592

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