新鮮なものは生で食べても大丈夫?
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生食用の見分け方
食材を見ただけでは、生食用かどうかを見分けることはできません。また、見た目が新鮮であっても、必ずしも生食に適しているわけでもありません。
例えば、牡蠣であれば「加熱用」あるいは「生食用」とパッケージに書かれています。「生食用」として売られているものは、食品衛生法に基づき、
- 海水中の大腸菌数が定められた基準を満たした海域で採取されたもの、あるいは同等の基準を満たした海水または人工塩水で浄化したもの
- 洗浄殺菌した器具を用いて衛生的な場所で加工したもの
などの基準を満たしたものです。
生で食べるときには、「生食用」と書かれたものをお買い求めください。
「加熱用」と書かれているものについては、必ず加熱して食べるようにしましょう!
例:牡蠣の商品パッケージに記載されている「加熱用」「生食用」の表示
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参考
- お肉はしっかり火を通してから食べましょう
- 食肉や内臓の生食について[外部リンク:食品安全委員会]
お問合せ先
消費・安全局食品安全政策課
担当者:情報発信企画・評価班
代表:03-3502-8111(内線4474)
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