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農林水産省

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オーストリア

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更新日:2016年12月6日

オーストリアは、2009年に「トランス脂肪酸規則」を公表し、全ての油脂又は油脂を含む食品を対象に、トランス脂肪酸の含有量について規制を導入しました。規制の内容は次のとおりです。

そのまま食用に供される食品(表示された方法に従って消費者が調理した食品を含む。)について、

  • 1. 総脂質100 gあたり2 g以上のトランス脂肪酸を含む食品の製造及び流通を禁止する。
  • 2. ただし、複数の原材料からなる加工食品については、1.の基準を超える場合であっても、総脂質が20%未満の場合はトランス脂肪酸が総脂質100 gあたり4 gまで、総脂質が3%未満の場合はトランス脂肪酸が総脂質100 gあたり10 gまでであれば、製造及び流通を可能とする。

なお、この規則では、トランス脂肪酸を「少なくとも1つのトランス型の二重結合をもつ不飽和脂肪酸であり、多価不飽和脂肪酸の場合、トランス型を含む二重結合の間が、少なくとも1つのメチレン基で隔てられているもの」と定義しています。また、動物油脂に由来するトランス脂肪酸は、この規則の対象外です。

参考リンク

Trans-Fettsäuren-Verordnung(PDF: 24KB)(トランス脂肪酸規則)〔外部リンク〕
 

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