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農林水産省

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香港

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更新日:2018年1月25日

香港は、2010年7月1日から、原則としてすべての加工食品に栄養表示を義務付けました。

栄養表示に関する規定の改正により、エネルギー量の他に、7種類の栄養成分(たんぱく質、炭水化物、総脂質、飽和脂肪酸、トランス脂肪酸、ナトリウム、糖類)の含有量の表示を義務付けました。香港に輸入される加工食品も表示義務の対象です。

香港は、トランス脂肪酸の定義として、コーデックス委員会と同じもの(少なくとも1つ以上のメチレン基で隔てられたトランス型の非共役炭素-炭素二重結合を持つ、単価不飽和脂肪酸及び多価不飽和脂肪酸の全ての幾何異性体)を採用しています。
また、一般的にいうトランス脂肪酸とは、C14:1(9t)、C16:1(9t)、C18:1(トランス型の総量)、C18:2(9t,12t)、C18:2(9c, 12t)、C18:2(9t, 12c)、C20:1(11t)、C22:1(13t)の合計であるとし、AOAC法(AOAC 996.06)を分析法として推奨しています。

トランス脂肪酸フリー(トランス脂肪酸が含まれていない)と強調表示するためには、以下の条件をすべて満たす必要があります。

食品が固形の場合

  • 食品100 g当たりのトランス脂肪酸が0.3 g以下
  • 食品100 g当たりの飽和脂肪酸及びトランス脂肪酸の総量が1.5 g以下
  • 飽和脂肪酸及びトランス脂肪酸の総量のエネルギー量が、その食品のエネルギー量の10%以下

食品が液体の場合

  • 食品100 ml当たりのトランス脂肪酸が0.3 g以下
  • 食品100 ml当たりの飽和脂肪酸及びトランス脂肪酸の総量が0.75 g以下
  • 飽和脂肪酸及びトランス脂肪酸の総量のエネルギー量が、その食品のエネルギー量の10%以下

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