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農林水産省

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LED光源を利用した予察灯の実用化

LED光源を利用した予察灯の実用化委託事業(平成27年度~29年度)

予察灯は、発生予察において欠かすことができない調査機器であり、全国各都道府県の病害虫防除所や農業試験場等の敷地内に設置され、年間を通じて害虫の発生状況調査に活用されている。現在、予察灯の光源には白熱電球等が使用されているが、白熱電球等からLEDへの転換の進展に伴い、予察灯においてもLED光源の活用が求められている。
LED光源を用いた予察灯を実用化するためには、白熱電球等に誘引される水稲、果樹及び茶の主要害虫を誘引できる性能が必要であることから、実際の生産ほ場等において様々なLED光源の誘引データを収集してLED光源を試作するとともに、発生予察の精度向上のため、電源のないほ場等にも設置可能な仕様とすることを目的として、本事業を実施した。

課題名  「LED光源の試作」

成績報告書
    表紙・目次(PDF : 185KB)
    LED光源の試作(PDF : 1,270KB)
    ほ場における誘引データ収集及び誘引性能評価-1(PDF : 1,373KB)
    ほ場における誘引データ収集及び誘引性能評価-2(PDF : 1,679KB)
    ほ場における誘引データ収集及び誘引性能評価-3(PDF : 1,126KB)
    白熱電球による誘殺データとの比較検証(PDF : 402KB)
    LED光源仕様書(案)(PDF : 380KB)

追加成績報告書(PDF : 1,994KB)

課題名  「LED光源を使用した予察灯の設計及び実用化調査」

成果報告書(PDF : 252KB)
添付資料(PDF : 1,557KB)

お問合せ先

消費・安全局植物防疫課

担当者:国内防除第2班
代表:03-3502-8111(内線4560)
ダイヤルイン:03-3502-5976

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