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養殖生産工程管理手法(Good Aquaculture Practice 手法(以下「GAP手法」という。)とは、養殖水産物の食品安全の確保等を目的に、養殖業者自らが管理のポイントを整理し、それを実践・記録し、記録を点検・評価し、養殖生産の改善に活用するという一連の管理手法です。 |
GAP手法は、養殖水産物の安全確保のみならず、養殖環境と漁場の保全、労働安全の確保、経営の改善・効率化の実現等に有効な手法であり、このような生産工程の管理手法を我が国の多くの産地・漁業者が取り入れ、自らの生産条件や実力に応じて取り組むことが、安全な養殖水産物の安定的な供給、環境保全、養殖経営の改善・効率化の実現につながるものです。また、生産された水産物の安全性や品質の確保等について消費者・食品事業者等の信頼を確保する上でも有効な手法となります。
基礎GAPとは、各地域での取り組みの参考となるよう養殖生産管理ポイントを魚種ごとにまとめたモデル事例です。農林水産省では、海面養殖の代表的な魚種であるブリ類及びマダイ、内水面養殖の代表的な魚種であるサケ・マス類の養殖生産についての基礎GAPを作成しています。
我が国の養殖生産は多様であり、対象とする養殖水産物の種類や生産条件は地域ごとに異なっています。そのため地域でGAP手法に取り組む際には、地域の実情に合わせて管理のポイントを検討し、作業手順を定めることが大切です。基礎GAPの中でも、法令関係によって守らなければならない必須項目は削除できませんが、その他の項目は適宜追加・削除を行って地域版GAPを作成し、実践することで安全な養殖生産につながります。
海面養殖業関係者の方はこちらをご活用下さい。
内水面養殖業関係者の方はこちらをご活用下さい。
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消費・安全局畜水産安全管理課水産安全室
担当者:水産安全班
代表:03-3502-8111(内線4540)
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